第2戦マレーシアGP決勝結果【F1 2014 速報】

2014.03.30 自動車ニュース

【F1 2014 速報】第2戦マレーシアGP、ハミルトン今季初V、メルセデス1-2フィニッシュ

F1世界選手権第2戦マレーシアGP決勝が、2014年3月30日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキット(5.543km)を56周して行われた。

開幕戦オーストラリアGPでエンジントラブルにより早々にリタイアを喫したメルセデスのルイス・ハミルトンが、2戦連続となるポールポジションから完勝。2013年のハンガリーGP以来となる、自身通算23勝目を飾った。
2位には前戦ウィナーのニコ・ロズベルグが入り、今年のチャンピオン最有力候補、メルセデスは1-2フィニッシュで2連勝を達成した。

3位はレッドブル・ルノーのセバスチャン・ベッテル。雨の予選で2番グリッドを得て、ドライのレースでは劣勢否めないマシンで奮闘。今季初の表彰台にのぼったチャンピオンの表情は晴れやかだった。

フェラーリのフェルナンド・アロンソは予選4位、決勝では2戦連続の4位。スクーデリアのマシンにはまだ速さが足りないようだ。7番グリッドからスタートしたフォースインディア・メルセデスのニコ・ヒュルケンベルグは、ライバルより少ない2ストップで善戦したが、終盤にフレッシュタイヤを履くアロンソに抜かれ、5位でチェッカードフラッグを受けた。

マクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトンは予選10位、レースではトップ5から距離をおいての6位でゴール。その後ろではウィリアムズ・メルセデスの2台が丁々発止を繰り広げたのだが、チームから「後ろの僚友を先に行かせろ」と無線で指示されたフェリッペ・マッサは譲らず7位でフィニッシュしてしまい、チームメイトのバルテリ・ボッタスは8位に終わった。
9位、10位はともにルーキーが連続入賞。マクラーレンで開幕戦2位のケビン・マグヌッセンが9位、そして前戦9位で最年少入賞記録を更新したばかりのダニール・クビアトが見事10位でポイントを追加した。

以下、11位ロメ・グロジャン(ロータス・ルノー)、12位キミ・ライコネン(フェラーリ)、13位小林可夢偉(ケータハム・ルノー)、14位マーカス・エリクソン(ケータハム)、15位マックス・チルトン(マルシャ・フェラーリ)が完走した。

優勝と2位で43点を積み上げたロズベルグがチャンピオンシップをリード。ハミルトンが25点で2位に上がり、24点のアロンソは3位、23点のバトン4位、20点のマグヌッセン5位と続く。
コンストラクターズタイトル争いは、大本命メルセデスが68点で首位に躍り出た。2位マクラーレンは43点、3位フェラーリ30点、4位ウィリアムズ20点、5位フォースインディア19点という上位の顔ぶれ。王者レッドブルは今のところ15点で6位だ。

(文=bg)

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