GMが「シボレー・コルベット」に8ATを搭載

2014.04.09 自動車ニュース
新開発の8段AT「8L90」。
新開発の8段AT「8L90」。

GMが「シボレー・コルベット」に8ATを搭載

米ゼネラルモーターズ(GM)は2014年4月7日、「シボレー・コルベット」に新開発の8段ATを搭載すると発表した。

新型「シボレー・コルベットZ06」
新型「シボレー・コルベットZ06」

「8L90」と呼ばれるこの8段ATはGMが独自に開発したもので、従来の6段ATより最大で5%燃費効率を改善。アルミニウムやマグネシウムを積極的に採用したことで、4kgの軽量化も実現している。

また、4つのギアセットと5つのクラッチを用いた効率的な設計により、従来の6段ATと同じスペースに搭載することが可能。コントローラーは毎秒160回のスピードで制御を繰り返し、大きくアクセルを開いた時のアップシフトに要する時間は800分の1秒と、デュアルクラッチ式ATの「ポルシェ911」より優れているという。

このトランスミッションは、まずは2015年モデルの新型「シボレー・コルベットZ06」への搭載を予定。同車のエンジンはスーパーチャージャー付きの6.2リッターV8だが、クラッチやトルクコンバーターの仕様を変えることで、コルベットの標準車が搭載する自然吸気エンジンにも組み合わせることが可能となっている。

なお、生産はアメリカ・オハイオ州トレドのトランスミッション工場で行われる。

(webCG)
 

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