「水野和敏的視点」 vol.44 「フェラーリ458スパイダー」

2014.04.11 mobileCG
 
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「水野和敏的視点」 vol.44 「フェラーリ458スパイダー」

R35型「日産GT-R」の生みの親、育ての親であるだけでなく、レース界での活躍やセダンの進化への貢献など、自動車の世界で数々の成果を上げてきた水野和敏氏が本音でクルマを語り尽くす『mobileCG』の特集「水野和敏的視点」。今回から3回連続でスーパーカーを取り上げる予定だ。そのトップバッターは「フェラーリ458スパイダー」。570psを誇るオールアルミのミドシップスパイダーは、ミスターGT-Rにどんな手応えを残すのだろうか?

 
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フェラーリ458スパイダー ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4527×1937×1211mm/ホイールベース:2650mm/車重:1430kg(乾燥重量。鍛造ホイールとレーシングシート装着時)/駆動方式:MR/エンジン:4.5リッターV8 DOHC 32バルブ/トランスミッション:7AT/最高出力:570ps/9000rpm/最大トルク:55.1kgm/6000rpm/タイヤ:(前)235/35ZR20 (後)295/35ZR20/価格:3150万円(消費税8%込み)
フェラーリ458スパイダー ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4527×1937×1211mm/ホイールベース:2650mm/車重:1430kg(乾燥重量。鍛造ホイールとレーシングシート装着時)/駆動方式:MR/エンジン:4.5リッターV8 DOHC 32バルブ/トランスミッション:7AT/最高出力:570ps/9000rpm/最大トルク:55.1kgm/6000rpm/タイヤ:(前)235/35ZR20 (後)295/35ZR20/価格:3150万円(消費税8%込み)

■2シーターミドシップとしては「世界初」

「フェラーリF12ベルリネッタ」の試乗で始まった当連載「水野和敏的視点」も、早いもので今回で44回を数えました。連載開始(第1回は2013年6月7日に公開)から10カ月間で試乗した車両は40台。F12ベルリネッタや「マクラーレンMP4-12Cスパイダー」(現マクラーレン12Cスパイダー)などのスーパーカーから、その時々で話題になったスポーツカーやセダン、ハイブリッドカー、SUV、ミニバン、そして軽自動車にいたるまで、あらゆるカテゴリーのクルマたちを取り上げてきました。

そこで今回のテーマなのですが、陽気もがぜん春らしくなってきましたし、ここはひとつ連載の原点に返ってみるというのはどうでしょうか。

今回から3回にわたり、ロードカーの頂点に君臨するスーパーカーに試乗します。そのトップバッターは「フェラーリ458スパイダー」。残りの2台は、次回以降のお楽しみ! ご期待ください。

さて、早速458スパイダーを見ていきましょう。このモデルは言うまでもなく、クーペモデル「458イタリア」のオープンバリエーションです。2011年のフランクフルトモーターショーで世界初公開されました。その先代モデルに相当する「F430スパイダー」では電動のソフトトップが採用されていましたが、458スパイダーではいわゆるリトラクタブルハードトップとなりました。2シーターミドシップとしては「世界初!」とうたわれています。アルミのルーフは2分割構造となっており、わずか14秒でキャビンの背後に無駄なく、そしてきれいに収納されます。ほかのスポーツクーペのように、収納のためにデザインシルエットが犠牲になっていないのが素晴らしいところです。

エンジンは4.5リッターのV型8気筒、ゆえに「458」と命名されました。バンク角90度の自然吸気ユニットで、最高出力は570ps/9000rpm、最大トルクは55.1kgm/6000rpmを発生します。なお、このスペックは458イタリアと変わりません。

前置きはこれくらいにして、いざ、ドアを開けて運転席に座ってみましょう。(つづく)

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(語り=水野和敏/まとめ=青木禎之<Office Henschel>/写真=小林俊樹)

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