モータージャーナリストの川上 完さんが死去

2014.05.08 From Our Staff
『CAR GRAPHIC』主催のイベント「ミッドナイトTTD」での川上さん(2012年5月)。

モータージャーナリストの川上 完さんが死去

モータージャーナリストの川上 完(たもつ)さんが2014年5月7日、心筋梗塞で死去した。67歳だった。

「ミッドナイトTTD」で。一番左が川上さん。その右隣は『CG』名誉編集長(当時)の故・小林彰太郎氏。
トレードマークのサングラスをかけた川上さん。サクラ・オートヒストリーフォーラムで(2013年5月)。
愛車の「サーブ96」。航空機と関係がある自動車メーカーが特に好きで、5台の愛車と暮らした。

川上 完さんは写真大学卒業後、フリーランスのカメラマンとして『週刊平凡』や『平凡パンチ』などの雑誌で活躍したのち、自動車評論の世界に入った。日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員も務めた。

クルマやメーカーに関する歴史的な記事を得意とし、ミニチュアカーや自動車書籍などの収集家としても知られた。また、幼い頃から航空機が好きで、クルマの中でも特に「航空機メーカーが造ったクルマ」を愛した。著書に『川上完のもうフツーのクルマは愛せない』(二玄社)などがある。

葬儀は近親者のみで執り行われる。喪主は妻の幸子さん。後日「お別れ会」が開かれる予定。

(webCG/写真=小河原認)

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