「アウディR8」がレーザーハイビームを搭載

2014.05.10 自動車ニュース
「アウディR8 LMX」
「アウディR8 LMX」 拡大

「アウディR8」がレーザーハイビームを搭載

独アウディは2014年5月9日、ヘッドランプのハイビームにレーザー光源を用いた「アウディR8 LMX」を発表した。全世界99台の限定車で、欧州では2014年の夏に納車が始まる予定。

■照射範囲はLEDヘッドライトの2倍

今回アウディR8 LMXに採用されるレーザーハイビームは、車速が60km/h以上に達するとレーザースポットがLEDハイビームを補完し、視認性を向上させるもの。照射範囲はオールLEDヘッドライトの2倍におよぶ。

レーザーハイビーム用モジュールはダイオード径は300ミクロンのレーザーダイオードからなる。これが波長450ナノメートルの青いレーザービームを発し、蛍光体コンバーターを使って路面照射に適した色温度5500ケルビンの白色灯に変換する。

アウディは2014年1月、家電の見本市である「2014 International CES」(開催地:米国ラスベガス)で、ヘッドランプのハイビームにレーザー光源を用いたプラグインハイブリッド車のコンセプトカー「スポーツクワトロ レーザーライト コンセプト」を公開していた。また同様のヘッドライトがFIA世界耐久選手権(WEC)の参戦車両「R18 e-tron quattro」に採用されており、2014年6月のルマン24時間レースで使用される予定だ。

R8 LMXは、R8の“ルマンエディション”という位置付け。570psと55.1kgmをほこる5.2リッターV10エンジンを搭載し、0-100km/h加速を3.4秒でこなす。最高速は320km/h。

(webCG)

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