RRの世界を堪能する1日限りの展覧会開催

2014.05.17 自動車ニュース
「ロールス・ロイス・ファントム シリーズII」
「ロールス・ロイス・ファントム シリーズII」

東京で、ロールス・ロイスの世界を堪能する1日限りの展覧会開催

ロールス・ロイス・モーター・カーズは2014年5月16日、販売代理店を運営するコーンズ・モータースとともに、ブランドの世界観を紹介する予約制の展示会「The Icon Tour(アイコン・ツアー)」を開催した。

「ゴースト Vスペシフィケーション」
「ゴースト Vスペシフィケーション」
本邦初公開となった「ファントム」のアルミフレーム。
本邦初公開となった「ファントム」のアルミフレーム。
ロールス・ロイス・モーター・カーズ アジア太平洋担当ゼネラル・マネージャーのダン・パルマー氏。
ロールス・ロイス・モーター・カーズ アジア太平洋担当ゼネラル・マネージャーのダン・パルマー氏。
「ゴースト」と「レイス」のインテリア・レザー装飾を担当するハナ・クリア氏。
「ゴースト」と「レイス」のインテリア・レザー装飾を担当するハナ・クリア氏。
コーチラインの作業を実演してみせる、ペインティング担当のマーク・コート氏。筆にはリスの毛を使用しているのだとか。
コーチラインの作業を実演してみせる、ペインティング担当のマーク・コート氏。筆にはリスの毛を使用しているのだとか。

RRの世界を堪能する1日限りの展覧会開催の画像

■現行ラインナップが一堂に会する

このイベントは、ロールス・ロイスの創業110周年を記念したアジア初の巡回展であり、さまざまな展示を通してブランドの特色や現行プロダクトの魅力、オーダーメイドサービスの特徴などを紹介するもの。東京は2014年4月のシンガポールに続く2番目の開催地で、今後は香港、ソウルでの開催を予定している。

東京での会場となったのは六本木の「ザ クラシカ東京」で、各所に展示されたパネルや動画などを通してロールス・ロイスの歴史を紹介。会場1階のメインホールと中庭には、現行ラインナップである「ファントム シリーズII」「レイス」「ゴースト」の3台を展示した。

とくにゴーストについては、限定モデルの「Vスペシフィケーション(V Specification)」を出展。同車は2014年1月~6月の期間限定で販売されているもので、標準モデルより30ps強力なV12ツインターボエンジンや、ボディーを飾るシルバーのコーチラインなどを特徴としている。

また、これら3台に加え、中庭のエントランス付近にはファントムのアルミニウム製シャシーを展示。こちらは今回が日本初公開となった。

■ロールス・ロイスの職人が初来日

今回の展示会には日本国内だけでなく、イギリス本国やアジア太平洋地域の本拠地であるシンガポールからも関係者が参加。冒頭のスピーチではアジア太平洋担当ゼネラル・マネージャーのダン・パルマー氏が登壇し、2003年の「新生ロールス・ロイス」誕生からの実績や、今後の展望を紹介するとともに、中国に次ぐアジア2位の市場である日本の重要性をアピールした。

さらに、オーダーメイドサービスの内容を紹介するため、ビスポーク部門と品質管理を担当するゼネラル・マネージャーとともに、レザー加工と塗装工程に携わる2人の「職人」が本国から初来日。車両製造に関する作業クオリティーの高さを、普段の作業風景の実演を通して紹介した。

(webCG 堀田)

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