「水野和敏的視点」 vol.51 「MINIクーパーS」

2014.05.30 mobileCG

「水野和敏的視点」 vol.51 「MINIクーパーS」

R35型「日産GT-R」の生みの親、育ての親であるだけでなく、レース界での活躍やセダンの進化への貢献など、自動車の世界で数々の成果を上げてきた水野和敏氏が本音でクルマを語り尽くす『mobileCG』の特集「水野和敏的視点」。今回の主役は新型「MINI」。2リッター直4ターボを搭載する高性能な「クーパーS」に試乗する。一段と磨きがかかった「ゴーカートフィーリング」を、ミスターGT-Rはどう評価する?


「水野和敏的視点」 vol.51 「MINIクーパーS」の画像

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MINIクーパーS
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=3835×1725×1430mm/ホイールベース:2495mm/車重:1270kg/駆動方式:FF/エンジン:2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ/トランスミッション:6AT/最高出力:192ps/5000rpm/最大トルク:28.6kgm/1250-4600rpm ※オーバーブースト時:30.6kgm/2000-4600rpm/タイヤ:(前)195/55R16 (後)195/55R16/車両本体価格:332万円(消費税8%込み)
MINIクーパーS
    ボディーサイズ:全長×全幅×全高=3835×1725×1430mm/ホイールベース:2495mm/車重:1270kg/駆動方式:FF/エンジン:2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ/トランスミッション:6AT/最高出力:192ps/5000rpm/最大トルク:28.6kgm/1250-4600rpm ※オーバーブースト時:30.6kgm/2000-4600rpm/タイヤ:(前)195/55R16 (後)195/55R16/車両本体価格:332万円(消費税8%込み)

■7年ぶりのフルモデルチェンジ

BMWの先鋭的未来派モデル「i3」、対照的に古典的な成り立ちを持つ「M235i クーペ」。2台のビーエムを取り上げてきた「水野和敏的視点」。今回は、BMWによるFFモデルの先兵というべき、MINIに乗ってみたいと思います。

2002年に初代の販売が始まって、はや12年。今年3月に3代目となる新型MINIが、日本でも発売されました。実に7年ぶりのフルモデルチェンジです。

ベーシックなハッチバックのMINI。そのオープンモデルたるMINIコンバーチブル。観音開きのドアを持つMINIクラブマン。SUV調のMINIクロスオーバー、スタイリッシュなMINIクーペ、スポーティーなMINIロードスター、そしてちょっと不思議な、クロスオーバーの2ドア版たるMINIペースマン。

いつの間にか、MINIブランドでは、7つものモデルをラインナップするようになりました。最初にモデルチェンジを受けるのは、もちろんベーシックなハッチバックボディーです。

ご存じのように、BMW傘下のMINIは単なるレトロモデルの範疇(はんちゅう)を大幅に超えています。ラインナップが充実しているだけではありません。BMWを支える新しいディビジョンとして、いまやMINI抜きで「バイエルンのエンジン会社」を語ることはできません。MINIで確立した“ビーエム流”のFFモデルが、いよいよBMWブランドから「2シリーズ アクティブツアラー」という名でリリースされるということが、その証左です。(つづく)

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(語り=水野和敏/まとめ=青木禎之<Office Henschel>/写真=小林俊樹)

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