「シボレー・コルベット」にオープンモデル登場

2014.06.16 自動車ニュース
2014年式(手前)と1967年式(奥)の、2台の「シボレー・コルベット コンバーチブル」。
2014年式(手前)と1967年式(奥)の、2台の「シボレー・コルベット コンバーチブル」。

「シボレー・コルベット」にオープンモデル登場

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2014年6月14日、長野県の高峰高原で開催された公道走行イベント「浅間ヒルクライム2014」において、新型「シボレー・コルベット コンバーチブル」を日本初公開した。

新型「コルベット コンバーチブル」は今回が日本初公開となる。展示車両は高性能モデルの「Z51」。


	新型「コルベット コンバーチブル」は今回が日本初公開となる。展示車両は高性能モデルの「Z51」。
インパネまわりはクーペとほぼ共通。ルーフを開閉するスイッチは、ステアリングコラムの根元付近に備わる。
インパネまわりはクーペとほぼ共通。ルーフを開閉するスイッチは、ステアリングコラムの根元付近に備わる。
シートまわりでは、オープン化に際してシートベルトのマウント位置が変更されている。
シートまわりでは、オープン化に際してシートベルトのマウント位置が変更されている。
ルーフは電動開閉式のソフトトップ。車速50km/h以下なら、走行中でも開閉が可能だ。
ルーフは電動開閉式のソフトトップ。車速50km/h以下なら、走行中でも開閉が可能だ。
ヒルクライムコースを走る、新型「コルベット コンバーチブル」。ハンドルを握るのは、ゼネラルモーターズ・ジャパンのジョージ・ハンセン氏。(写真=沼田 亨)
ヒルクライムコースを走る、新型「コルベット コンバーチブル」。ハンドルを握るのは、ゼネラルモーターズ・ジャパンのジョージ・ハンセン氏。(写真=沼田 亨)

現行型のシボレー・コルベットは「C7」と呼ばれる7代目のモデルにあたり、日本では2013年12月に発表され、2014年4月にクーペモデルから販売が開始された。

今回お披露目されたコルベット コンバーチブルは、電動開閉式のソフトトップを備えたオープン2シーターモデル。ルーフはダッシュボードに設けられたスイッチのほか、リモコンキーによっても操作が可能で、走行中でも車速が50km/h以下なら開閉することができる。また、ソフトトップを3重構造の布地とし、ガラス式のリアウィンドウを採用するなど、ルーフを閉じた状態での静粛性、快適性にも配慮している。

ボディーカラーは「ベロシティーイエロー」「アークティックホワイト」「ブラック」「サイバーグレー」「トーチレッド」の全5色で、ソフトトップにもベージュ系の「カラハリ」と「ブラック」の2色を用意。グレード構成は、クーペと同じくベースグレードと「Z51」と呼ばれる高性能仕様の2種類となっているが、トランスミッションは6段ATのみの設定で、7段MT仕様の設定はない。

価格は以下の通り。

・コルベット コンバーチブル:989万円
・コルベット コンバーチブルZ51:1159万円

なお、今回のイベントでは、新型コルベット コンバーチブルは1967年式の2代目コルベット コンバーチブルとともにヒルクライム走行に参加。ゼネラルモーターズ・ジャパン コミュニケーションズディレクターのジョージ・ハンセン氏は、「1953年に、ニューヨークで発表された初代コルベットは、コンバーチブルだった。コルベットにとってコンバーチブルは、重要な存在である」「日本の自動車文化を現代に受け継ぐ重要なイベントで、シボレー・コルベット コンバーチブルをお披露目できることをとても光栄に思う。われわれは昨年60周年を迎えたシボレー コルベットと共に、日本の自動車文化の発展に貢献できるよう努めていく」と述べた。

(webCG)
 

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