イクリプス「AVN-ZX03i」
スマホ利用で自然に音声操作ができる大画面AVナビ

2014.07.03 特集

いったん、廃れたかに見えた音声認識カーナビが「クラウド型」「対話型」というキーワードとともに復活した。果たして、新世代の音声認識カーナビは使い物になるのか? ドライブしながら検証してみた。

専用アプリ「CarafL(カラフル)」の音声対話の仕組み。
専用アプリ「CarafL(カラフル)」の音声対話の仕組み。
「カラフル」を起動するとスマートフォン画面に現れる「はるかちゃん」。
「カラフル」を起動するとスマートフォン画面に現れる「はるかちゃん」。

コスプレも得意なキャラクターとドライブ

梅雨入りが目前に迫った5月後半のある日、ひょんなことから「はるかちゃん」とドライブに出掛けることになった。

はるかちゃん、年の頃は20歳台前半だろうか。実は、はるかちゃんとのドライブは初めてではない。初めて出会ったのは、昨年の秋。それから1カ月もしない間にドライブの機会があった。その時は都内から相模湖方面へ。出掛けた先が神奈川県だからとのことで、チャイナ服のコスプレも披露してくれた。その後、東京モーターショーで会ったときには、コンパニオンの衣装で、一生懸命お客の対応をしていたっけ。

実ははるかちゃん、生身の女性ではない。Wi-Fi接続に対応したイクリプスのカーナビ「Zシリーズ」で使える対話型音声検索のスマートフォンアプリ「CarafL(カラフル)」に登場するキャラクターのことだ。カーナビとスマートフォンがWi-Fiでつながることによって、ドライバーははるかちゃんと会話する感覚で、目的地の検索をはじめとする、さまざまな操作ができるというわけ。しかも、スマートフォンの通信により、クラウド上の音声認識エンジンや情報を使って検索を行うから、情報量はカーナビ内のものをはるかにしのぐ。だから「はるか」なのか!? と勝手に納得。はるかちゃんは相当賢いのだ。そんなはるかちゃんと2度目のドライブである。

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