BMW、4ドアの「6シリーズ グランクーペ」を公開

2011.12.12 自動車ニュース
「BMW 6シリーズ グランクーペ」
BMW、4ドアの「6シリーズ グランクーペ」を公開

BMW、4ドアの「6シリーズ グランクーペ」を公開

独BMWは2012年12月11日、「6シリーズ」に新たに加わる4ドアモデル「6シリーズ グランクーペ」の概要を公開した。

 
BMW、4ドアの「6シリーズ グランクーペ」を公開の画像
 
BMW、4ドアの「6シリーズ グランクーペ」を公開の画像
後席の様子。
後席の様子。

「6シリーズ グランクーペ」は「6シリーズ」としては初の4ドアモデルだ。2010年の北京モーターショーで、その「予告編」とも言えるショーモデルが「コンセプト グランクーペ」の名で公開されていた。

スタイリングの基本線は「6シリーズ クーペ」と足並みをそろえたもの。長いボンネットや、緩やかな曲線を描くルーフラインなどを特徴とし、そのフォルムは車名にもあるとおり、クーペを想起させる。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=5007×1894×1392mm。ホイールベースはベースとなった6シリーズ クーペより113mm長い2968mmとされ、延長分は後席の居住性の拡大に当てられているという。乗車定員は5人だが、後席空間にはセンターコンソールが設置されるため、「4+1シート」配置と説明される。トランクの容量は通常時が460リッターで、後席を倒すことで最大1265リッターまで広げることができる。

搭載されるエンジンは3機種。4.4リッターV8ガソリン(450ps)、3リッター直6ガソリン(320ps)、3リッター直6ディーゼル(313ps)の、いずれも「ツインパワーターボ」と呼ばれるシングルターボユニットで、すべてに8段ATが組み合わされる。モデル名は順に「650i グランクーペ」「640i グランクーペ」「640d グランクーペ」となる。また、ドイツやアメリカなどの市場には、650i グランクーペの4WD仕様である「650i xDrive グランクーペ」も用意される。

一般公開は2012年3月のジュネーブショーと見られ、販売はその後、市場ごとに順次始まる。日本での発売日は未定。参考までに、日本と同じ右ハンドル国のイギリスでは6月2日に発売される予定だ。

(webCG 竹下)

エンジンルーム。写真は、3リッター直6ターボを積む「640i グランクーペ」のもの。
エンジンルーム。写真は、3リッター直6ターボを積む「640i グランクーペ」のもの。
 
BMW、4ドアの「6シリーズ グランクーペ」を公開の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

6シリーズ グランクーペの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • BMW 6シリーズ、フロントデザイン刷新して登場 2015.6.26 自動車ニュース 新たに「Mスポーツ」を追加設定。一部改良を受けた「BMW 6シリーズ」が登場。
  • BMW 640iグランクーペ(FR/8AT)【試乗記】 2012.6.25 試乗記 BMW 640iグランクーペ(FR/8AT)
    ……1121万6000円

    「カブリオレ」「クーペ」に続く「6シリーズ」の派生モデルとして登場した「6シリーズ グランクーペ」。BMW初となる“ラグジュアリー4ドアクーペ”の走りを試した。
  • レクサスLC500 2017.3.16 画像・写真 トヨタ自動車は2017年3月16日、レクサスブランドの新型ラグジュアリークーペ「LC500」「LC500h」の国内販売を開始した。このうち5リッターV8エンジンを搭載するLC500のディテールを、写真で紹介する。
  • ポルシェ、日本仕様の新型「パナメーラ」を初公開 2017.2.28 自動車ニュース ポルシェが新型「パナメーラ」の日本仕様を初公開した。新型パナメーラはポルシェの新しいプラットフォーム「MSB」を採用した第1弾のモデルにあたり、V6、V8のツインターボモデルに加え、プラグインハイブリッド車もラインナップされる。
  • BMW 523dラグジュアリー(FR/8AT)【試乗記】 2017.3.2 試乗記 全方位的進化を遂げた新型「BMW 5シリーズ」。部分自動運転を可能とし、燃費も大幅に改善するなど話題に事欠かないが、実際に運転してひしひしと伝わってきたのは車体の“軽さ”だった。「523dラグジュアリー」に試乗した。
ホームへ戻る