日産とダイムラー、メキシコで協業を拡大

2014.06.28 自動車ニュース

日産とダイムラー、メキシコで協業を拡大

日産自動車と独ダイムラーは2014年6月27日、次世代プレミアムコンパクトカーの共同開発およびメキシコにおける共同生産において協業を拡大すると発表した。

両社は、次世代プレミアムコンパクトカーを共同生産する新工場をメキシコ中北部アグアスカリエンテスにある日産の既存の工場に隣接して建設し、運営を統括する合弁会社を折半出資で設立する。この新工場には両社それぞれ5億ユーロ(約690億円)ずつを投資して生産能力を高め、2021年の本格稼働時には年間生産台数30万台の規模とする予定。

共同開発車の生産開始は2017年の予定で、当初は日産の高級車ブランド「インフィニティ」の車両を生産。ダイムラーの「メルセデス・ベンツ」の車両は2018年に生産を始める。

今回、生産する車種は明らかになっていないが、「インフィニティとメルセデス・ベンツは、研究開発やデザイン、生産に至るまでのあらゆる段階において、密接に協力していきますが、共同プロジェクトにおいて開発される車両は、デザインや仕様において、全く異なるものになる」とのこと。

(webCG)

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