第10戦ドイツGP決勝結果【F1 2014 速報】

2014.07.20 自動車ニュース

【F1 2014 速報】第10戦ドイツGP、ロズベルグ今季4勝目

F1世界選手権第10戦ドイツGP決勝が、2014年7月20日、ドイツのホッケンハイムリンク(4.574km)を67周して行われた。

前戦イギリスGPではメカニカルトラブルで今シーズン初リタイアを喫したポイントリーダーが、母国で息を吹き返した。メルセデスのニコ・ロズベルグが、今年5回目のポールポジションから危なげないレース運びで今季4勝目を飾った。

2位に入ったのはウィリアムズ・メルセデスのバルテリ・ボッタス。予選2位からその順位を守り、終盤猛追を仕掛けてきたルイス・ハミルトンを見事振り払い、3連続の表彰台、2戦連続で2位の座を手に入れた。

3位はメルセデスのハミルトン。予選でブレーキトラブルに見舞われ20番グリッドからスタートした2008年チャンピオンは、序盤から次々と前車をオーバーテイクし、最後はボッタスの背後まで迫ったものの、ストレートが抜群に速いウィリアムズを抜けずに終わった。

レッドブル・ルノーのセバスチャン・ベッテルは予選6位からスタートで3位に上がり、ハミルトンの追い上げで最終的には4位でチェッカードフラッグを受けた。そのベッテルと2戦連続で丁々発止と渡り合ったフェラーリのフェルナンド・アロンソは予選7位、決勝5位。レッドブルのダニエル・リカルドはスタート直後の接触事故を避けるために順位を大きく落とし、5番グリッドからの6位完走に終わった。

フォースインディア・メルセデスのニコ・ヒュルケンベルグが予選から2つ順位を上げて7位、ジェンソン・バトン8位、ケビン・マグヌッセン9位とマクラーレン・メルセデスが2台入賞、そしてフォースインディアのセルジオ・ペレスが10位でゴールし最後の1点を手にした。

以下、11位キミ・ライコネン(フェラーリ)、12位パストール・マルドナド(ロータス・ルノー)、13位ジャン=エリック・ベルニュ(トロロッソ・ルノー)、14位エステバン・グティエレス(ザウバー・フェラーリ)、15位ジュール・ビアンキ(マルシャ・フェラーリ)、16位小林可夢偉(ケータハム・ルノー)、17位マックス・チルトン(マルシャ)、18位マーカス・エリクソン(ケータハム)が完走した。

10戦4勝でロズベルグは190点を獲得。前戦4点差まで詰まったランキング2位ハミルトンとのギャップは14点にまで再び拡大した。ランキング3位のリカルドはハミルトンから70点ビハインドの106点、4位アロンソは97点、5位ボッタスは91点をそれぞれ集めている。
コンストラクターズチャンピオンシップでは1位メルセデス366点、2位レッドブル188点、ボッタスの活躍のおかげで3位に121点のウィリアムズが上がり、フェラーリは116点で4位に落ちた。5位は98点のフォースインディアだが、背後に迫るマクラーレンとの差はわずかに2点だ。

(文=bg)

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