アストンがスポーティーな「N430」を発表

2014.07.25 自動車ニュース
アストン・マーティンV8ヴァンテージN430

アストン・マーティンがスポーティーな「V8ヴァンテージN430」を発表

アストンマーティンアジアパシフィックは2014年7月24日、2シータースポーツ「V8ヴァンテージ」をベースに、よりスポーティーなチューニングを施し、GT4レーシングカーのイメージを重ねた「V8ヴァンテージN430」を発表した。




展示車両のボディーカラーは「アローログリーン」。オプションの「クラブスポーツ・グラフィック・パック」が選択されており、ボディーの各所にイエローの差し色が入る。
ボディーカラー「マリアナブルー」でグラフィック・パックを選択するとレッドのアクセントが入る。

■ニュルブルクリンクのイメージをまとう

エンジンは「V8ヴァンテージS」と同じ4.7リッターV8(436ps、50.0kgm)で、トランスミッションは6段MTと7段AT(ロボタイズドMT)「スポーツシフトII」が設定される。装備内容はベースのV8ヴァンテージと比べるとスポーティーさが強調されたものとなっており、スポーツエキゾーストやスポーツサスペンションが備わるほか、カーボンファイバー/ケブラー製軽量シートやグラファイト塗装が施された10スポークの鍛造アロイホイール(これら2つの装備だけで20kgの軽量化を実現したという)も標準で装備される。

用意されるボディーカラーは5色(グリーン、ブラック、シルバー、ブルー、ホワイト)。「クラブスポーツ・グラフィック・パック」と呼ばれるオプションを選択すれば、フロントグリルの周囲やAピラー/ルーフレールなどに“色差し”を施し、GT4レーシングカーの雰囲気を楽しむこともできる。

価格は以下のとおり。納車は2014年9月に始まる予定。

・V8ヴァンテージN430クーペ(6MT):1599万5000円
・V8ヴァンテージN430クーペ(7AT):1656万7399円
・V8ヴァンテージN430ロードスター(6MT):1750万6999円
・V8ヴァンテージN430ロードスター(7AT):1807万9399円

なお、ニュルブルクリンクでのレース活動に由来する、V8ヴァンテージの“Nシリーズ”としては「N400」「N420」に続く3代目となる。過去の2モデルは限定車だったが、今回のN430は“カタログモデル”という位置づけだ。なお、車名の数字は最高出力(英馬力表示だと430bhpに相当)を示している。

(webCG)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

V8ヴァンテージの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • アストンマーティン・ヴァンキッシュ(FR/8AT)【試乗記】 2016.11.8 試乗記 アストンマーティンのフラッグシップクーペ「ヴァンキッシュ」に試乗。6リッターのV12自然吸気エンジンを搭載するヴァンキッシュには神性すら漂う。人生の最後にはこんな車に乗るに相応(ふさわ)しい男になりたいものである。
  • アストンマーティン、600psの新型「ヴァンキッシュS」を発表 2016.11.16 自動車ニュース 英アストン・マーティンは2016年11月16日(現地時間)、新たなフラッグシップクーペとなる新型「ヴァンキッシュS」を発表した。従来モデルの「ヴァンキッシュ」からエンジン、シャシー、エアロダイナミクスが見直され、走行性能が強化されている。
  • ポルシェ718ボクスターS(MR/7AT)【試乗記】 2016.11.17 試乗記 350psの2.5リッターフラット4ターボエンジン搭載の「718ボクスターS」に試乗。パワーはもちろん、乗り心地もハンドリングも抜かりなしの718ボクスターSだが、ポルシェにだってできないことはある。それは……。箱根の山道を目指した。
  • ミドシップスポーツ「718ケイマン」を知る 2016.11.15 特集 2016年春に世界初公開されたポルシェの2シータースポーツ「718ケイマン」が、日本上陸を果たした。新たに開発された水平対向4気筒ターボエンジンや、一段と磨きのかけられた足まわり、こだわりの内外装は、どんな運転体験をもたらすのか。上級モデル「718ケイマンS」に試乗し、その実像に迫った。
  • 「メルセデスAMG GT R」、ドイツで受注を開始 2016.11.22 自動車ニュース 独ダイムラーは2016年11月21日(現地時間)、「メルセデスAMG GTロードスター/AMG GT Cロードスター/AMG GT R」の受注をドイツ本国で開始した。デリバリーは2017年春を予定している。
ホームへ戻る