「ジャガーEタイプ」が50年ぶりに復活

2014.08.12 自動車ニュース
「ジャガーEタイプ ライトウェイト」
「ジャガーEタイプ ライトウェイト」

「ジャガーEタイプ」が50年ぶりに復活

英ジャガー・ランドローバーは2014年8月12日、「ジャガーEタイプ」のレース向けライトウェイト仕様を、50年ぶりに再生産したと発表した。

エンジンフードは後ろ側が開くタイプ。フードやボディーパネルだけでなく、ハードトップもアルミ製となる。
エンジンフードは後ろ側が開くタイプ。フードやボディーパネルだけでなく、ハードトップもアルミ製となる。
フロントに縦置きされる3.8リッター直6エンジン。345psと38.8kgmを発生する。
フロントに縦置きされる3.8リッター直6エンジン。345psと38.8kgmを発生する。
シート地には、当時と同じクオリティーのコノリーレザーが用いられる。
シート地には、当時と同じクオリティーのコノリーレザーが用いられる。

「ジャガーEタイプ」が50年ぶりに復活の画像

「ジャガーEタイプ」が50年ぶりに復活の画像

今回再生産された「ジャガーEタイプ ライトウェイト」は、1963年から1964年にかけて生産された、特別仕立てのスポーツカー。
当時は「スペシャルGT Eタイプ」なるプロジェクトのもと、レース用に18台が計画されたものの、実際の生産は12台目でストップ。それから50年を経た今年5月に、シャシーナンバーを引き継ぐ形で、残る6台を再生産することがアナウンスされた。(関連ニュース

当時のデザインを完璧に再現したというボディーは、軽量化を目的とした総アルミ製。内装材の省略とあいまって、車重は標準車よりも114kg軽い1000kgに抑えられている。
ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4453×1700×1181mmで、ホイールベースは2440mm。前後とも15インチの鋳造マグネシウムホイールが与えられる。

同じく当時の性能をよみがえらせたという3.8リッター直6 DOHCエンジンも、ブロックやシリンダーヘッドはアルミ製。ウェバーのキャブレター45DCO3を3連装し、345ps(340hp)/6500rpmと38.8kgm/4500rpmを発生する。組み合わされるトランスミッションは、クロスレシオの4段MTだ。

この“新車の”Eタイプは、2014年8月14日、アメリカ・カリフォルニア州ぺブルビーチで開催されるクラシックカーイベントで、正式に公開される。6台の再生産車両は、いずれも販売される予定だという。

(webCG)

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