トライアンフが2300ccのバイクを“再販”

2014.09.03 自動車ニュース
「トライアンフ・ロケットIII ロードスター」

トライアンフが2300ccの大型バイク「ロケットIII」を“再販”

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは2014年9月4日、2300ccの3気筒エンジンを搭載する大型バイク「ロケットIII ロードスター」を発表し、50台の限定で受注を開始した。

エンジンは直3。右側面にエキゾーストマニフォールドが3本並ぶ。車重は374kg。

■価格は248万4000円

2300cc(正確には2294cc)という排気量は、量産二輪車としては世界最大。148ps/5750rpmと22.5kgm(221Nm)/2750rpmを発生し、1800rpmで最大トルクの90%を生み出す。加速性能は0-50km/h:1.0秒、0-100km/h:2.8秒と、四輪のスーパースポーツカーをしのぐ数値がうたわれている。メーカー希望小売価格は248万4000円(消費税込み)。納車は2015年の初旬を予定する。

ロケットIIIの日本における販売は今回が初ではない。2004年に発売されたが、その後、日本の排出ガス規制に適合しなくなり、2009年に販売を中止した経緯がある。しかし、車両の年次改良によって環境性能が改善されたことに加え、日本の二輪車の燃費表記が変わるなど(従来の定地燃費だけでなく、使用実態により近い方法で計算するWMTC燃費モードも併記するようになった)、ロケットIIIに追い風が吹いたことが今回の“再販”につながったという。

同社のデービッド・ブルーム代表取締役社長は、「ロケットIII ロードスターが属するのは、いうなればOMG(Oh My God)クラス。どうしてもこれが欲しい、という熱狂的なお客さまに支持していただけるエクストリームなバイク」と語った。

(webCG)

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