プジョー3008ハイブリッド4:技術的興味のイチオシ!

【コレはゼッタイ!】プジョー3008ハイブリッド4:技術的興味のイチオシ!

ハイブリッド車も今や種類が豊富になり、構造的にもさまざまな方式が見られるようになってきた。「プジョー3008ハイブリッド4」は量産初のディーゼルハイブリッドとして注目が集まる。

 
プジョー3008ハイブリッド4:技術的興味のイチオシ!
 
プジョー3008ハイブリッド4:技術的興味のイチオシ!

■プジョーディーゼルの上陸を歓迎

ディーゼルエンジンの量産ハイブリッド車はこれが世界初である。後輪は電気モーターで駆動し、前輪はそのままガソリンエンジンの従来方式を使う「SR-1」コンセプトカーなどもある。しかし、ガソリンエンジンに代えてディーゼルエンジンを使ったところが、いかにもエコを感じさせる。

希望を言えば、欧州向け「シトロエンC3」などに使われている1.4リッターディーゼルならばもっと良かった。ともかくプジョーがディーゼルエンジン車を日本へ持ってくることは確からしいから、その点は大いに歓迎だ。

構造的には、後輪は1個のモーターでデフを介して駆動する。新鮮味はないが、故障や耐久性などを考慮すると賢明な選択か。ベースボディーが「3008」で、普通のセダンやワゴンと違いフロアが高いため、トランク容量なども十分に確保されているようである。

(文=笹目二朗/写真=峰昌宏)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

3008の他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • プジョー308GT BlueHDi(FF/6AT)/308SWアリュールBlueHDi(FF/6AT)【試乗記】 2016.8.12 試乗記 プジョーのクリーンディーゼルエンジン、BlueHDiを搭載する「308」シリーズに試乗した。いよいよ上陸した“本場”のディーゼルの走りやいかに?
  • プジョー308SW GT BlueHDi(FF/6AT)【試乗記】NEW 2017.4.25 試乗記 ディーゼルの本場フランスのプジョーが日本に導入したクリーンディーゼルモデル「308SW GT BlueHDi」で、東京から名古屋までのロングツーリングを実施。往復735kmの道のりで見えてきた、このクルマの魅力と欠点とは?
  • 第27回:どれもこれも似たり寄ったり!? 2017.1.31 エッセイ 清水草一の話題の連載。第27回は「どれもこれも似たり寄ったり!?」。果たして4気筒ディーゼルエンジンに快音はあるのか!? BMW、ボルボ、マツダ……、さまざまなブランドのディーゼルユニットを比較した筆者が導きだした結論とは?
  • プジョー308GTi 250 by PEUGEOT SPORT(FF/6MT)【試乗記】 2016.5.23 試乗記 270psバージョンと250psバージョン、2つの仕様がラインナップされる、プジョーの高性能モデル「308GTi by PEUGEOT SPORT」。今回は、後者の「250」に試乗。「270」との違いを交えつつ、その走りの質をリポートする。
  • プジョー308 GTライン(FF/6AT)【試乗記】 2015.9.4 試乗記 プジョーのCセグメントモデル「308」に、18インチアルミホイールや専用デザインの外装パーツなどが特徴の新グレード「GTライン」が登場。“しなやかさ”が魅力とされる308の足まわりと、225/40ZR18という偏平タイヤが織り成す走りをリポートする。
ホームへ戻る