広さが自慢の新型軽、ダイハツ・ウェイク登場

2014.11.10 自動車ニュース
「ダイハツ・ウェイクX“SA”」
「ダイハツ・ウェイクX“SA”」

ダイハツ、広さが自慢の新型軽乗用車「ウェイク」発表

ダイハツ工業は2014年11月10日、新型軽乗用車「ウェイク」を発表。同日、販売を開始した。

■「タント」を上回る室内空間が自慢

ウェイクは、「ダイハツ・タント」に代表される既存の軽スーパーハイトワゴンを上回る室内空間を追求した新型車である。ダイハツでは2009年と2013年の東京モーターショーにおいて、コンセプトカー「DECA DECA(デカデカ)」を通してこうしたジャンルの軽乗用車を提案。2014年9月にはすでに市販モデルの詳細を発表していた。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=3395×1475×1835mm、ホイールベースは2455mmと、タントを85mmも上回る全高が特徴となっており、軽乗用車としてはトップとなる1455mmの室内高を実現している。

エクステリアデザインも全高の高さを生かしたもので、リアまわりではフードの高さや直立したバックドアによって存在感を表現。サイドビューでは縦長のリアクオーターウィンドウが特徴となっている。バンパーは前後ともツートンカラーで、プロテクター風にデザインされたサイドウインカーのベゼルや、面発光のクリアランスランプ、角張ったデザインの専用フロントエンブレムなどで個性をアピール。また、全車にLEDヘッドランプを標準装備している。

ボディーカラーは全8色の設定で、「トニコオレンジメタリック」「フェスタイエロー」「オフビートカーキメタリック」の3色については、ルーフを「パールホワイトIII」で塗り分けたツートンカラーも用意している。

■スマートアシストをはじめ安全装備は充実

ラインナップは上級グレードから順に「G」「X」「L」「D」となっており、それぞれに自動緊急ブレーキや誤発進抑制制御機能、先行車発進お知らせ機能からなる「スマートアシスト」搭載車の「SA」を設定。駆動方式はFFに加え、DとD“SA”を除く全グレードに4WDを設定している。

安全装備は充実しており、上記のスマートアシスト以外にもVSCとTRC、エマージェンシーストップシグナル、SRSサイドエアバッグを全車に標準で採用。またダイハツ車として初めて、後席のシートベルト締め忘れ警告灯を採用した。

このほかにも、快適装備としてキーを所持していればワンタッチでドアの開錠およびオープンが可能なリアパワースライドドアや、スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)とスーパークリーンエアフィルターをセットにした「コンフォターブルパック」(GとG“SA”に標準装備、その他のグレードにオプション設定)などを用意。レジャーシーンでの利便性を向上させるため、キャンプ、釣り、サーフィン、サイクリング、スキー/スノーボード、登山という6ジャンルの専門家からのアドバイスをもとにした装備やオプション用品も用意しているという。

動力性能については、ボディーの軽量化や足まわりの調整、空力フィンの採用などにより、車高の高さを感じさせない安定した走りを追求。エンジンはGとG“SA”、X、X“SA”がターボ、その他のグレードが自然吸気(NA)となっており、NAのFF車では25.4km/リッターという燃費性能を実現している。

ラインナップと価格は以下の通り。
・D:135万円(FF)
・D“SA”:139万3200円(FF)
・L:152万2800円(FF)/164万7000円(4WD)
・L“SA”:156万6000円(FF)/169万200円(4WD)
・X:162万円(FF)/174万4200円(4WD)
・X“SA”:166万3200円(FF)/178万7400円(4WD)
・G:170万6400円(FF)/183万600円(4WD)
・G“SA”:174万9600円(FF)/187万3800円(4WD)

(webCG)
 

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