VWゴルフベースの燃料電池車が登場【LAショー2014】

2014.11.21 自動車ニュース
「フォルクスワーゲン・ゴルフ ハイモーション」

【LAショー2014】フォルクスワーゲンから「ゴルフ」ベースの燃料電池車が登場

独フォルクスワーゲンは2014年11月19日、ロサンゼルスオートショー(開催期間:11月18日~30日、一般公開は21日から)において燃料電池車「ゴルフ ハイモーション」を世界初公開した。

ゴルフ ハイモーションは、水素と酸素の化学反応で発電する、出力100kWの燃料電池システムを搭載したコンセプトモデルである。また、これとは別にリチウムイオンバッテリーも搭載しており、フル加速時には回生ブレーキで得たエネルギーをモーターに供給。これにより0-100km/h加速は10秒という動力性能を実現している。

水素の貯蔵に用いられるのは4本のカーボンファイバー製タンクで、車体の後方に搭載。水素の充てんに要する時間は3分で、一充てんで可能な走行距離は約500kmとなっている。

なお、フォルクスワーゲンは米国製「パサート」をベースにゴルフ ハイモーションと同じシステムを搭載した研究車両を複数台製作。燃料電池車の実用化へ向け、カリフォルニアの公道でテストを実施している。

(webCG)
 

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