マツダがCX-5をマイナーチェンジ

2014.11.21 自動車ニュース
マイナーチェンジを受けた「マツダCX-5」。

マツダが「CX-5」をマイナーチェンジ

マツダは2014年11月20日、マイナーチェンジを施した「マツダCX-5」を発表した。2015年1月7日に発売する。

「CX-5」のフロントビュー。
「CX-5」のリアビュー。
内部構造が一新されたLEDヘッドランプ。
「CX-5」のインストゥルメントパネル。
「CX-5」のインストゥルメントパネル。ピュアホワイトの本革内装が新設定された。
デザインが変更されたセンターコンソール。

■安全装備、走行性能、デザインを見直し

今回同時にマイナーチェンジを受けた「マツダ・アテンザ」と同様に(アテンザのニュースはこちら)、先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の装備内容が強化されたほか、走行性能が磨き込まれた。また、外観・内装ともデザインの一部が変更を受けた。変更内容は以下のとおり。

<今回新たに追加した安全装備>
・アダプティブLEDヘッドライト(ALH)
・ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
・リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)
・レーンキープ・アシスト・システム(LAS)
・ドライバー・アテンション・アラート(DAA)
・スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)
・AT誤発進抑制制御[後退時]
・スマート・ブレーキ・サポート(SBS)
・マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)

また今回、ALH、BSM、およびLASを標準装備とした新グレード「PROACTIVE」を設定した。

<走行性能に関する改良点>
・新構造の前後ダンパーの採用やフロントロアアームのブッシュ形状の最適化などにより、質感の高い乗り心地を実現した。
・NVH(ノイズ・バイブレーション、ハーシュネス)性能を向上させ、高速走行時に車内に伝わる騒音を従来比で約10%低減させた。
・前後シートを改良し、上質な乗り心地を実現した。また後席の座面長を拡大し、姿勢の自由度をアップさせた。
・ガソリンエンジン車には、走行モードを切り替え機構「ドライブセレクション」を採用した。
・4WDシステムのパワーテイクオフとリアデフのオイルに新開発の低粘度化学合成オイルを採用した。これにより4WD車の実用燃費が向上した。

<エクステリアデザインの変更点>
・フロントグリルにグレーメタリックで塗装した水平基調のフィンを採用した(全車標準装備)。
・LEDヘッドランプとLEDリアコンビネーションランプの内部造形を一新。ユニット内シグネチャーLEDランプを採用してより“生命感”を高めた(全車標準装備)。
・19インチアルミホイールに、立体感のある造形に切削加工とガンメタリック塗装を施した新デザインを採用(Lパッケージに標準装備)。
・エクステリアカラーに新開発のソニックシルバーメタリックとチタニウムフラッシュマイカを追加し、全8色をラインナップした。

<インテリアデザインの変更点>
・電動パーキングブレーキの全車標準装備化。それに伴うセンターコンソールのデザイン変更。
・造形の塊感を感じさせる金属調加飾の採用。
・全体的な統一感を守りながら、より上質な印象を持たせたライトヘアラインのデコレーションパネル。Lパッケージにはさらに洗練させたマットヘアライン&サテンクロムメッキを設定。
・ピュアホワイトの本革内装を新設定。ファブリックシートにはセンター部分に新開発のグロスブロッククロスを採用。
・カーコネクティビティーシステム「MAZDA CONNECT(マツダ コネクト)」とコマンダーコントロールを全車に標準装備。
・シフトセレクター前のオープンスペース、コンソールボックス、フロントドアポケットの容量を拡大。センターコンソールではカップホルダーのアジャスター機能や小物入れも追加。

新しい車両価格は244万6200円から348万8400円まで。

(webCG)

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