最終戦アブダビGP決勝結果【F1 2014 速報】

2014.11.24 自動車ニュース

【F1 2014 速報】最終戦アブダビGP、ハミルトン優勝でチャンピオンに輝く

F1世界選手権第19戦(最終戦)アブダビGP決勝が、2014年11月23日、アブダビのヤス・マリーナ・サーキット(5.554km)を55周して行われた。

ルイス・ハミルトンかニコ・ロズベルグか――17点差で迎えた、メルセデスの2人のドライバーによるチャンピオン決定戦は、ポイントリーダーのハミルトンが予選2位から今年11回目の勝利を飾り、2008年以来となる2度目のドライバーズチャンピオンの栄冠を勝ち取った。
ロズベルグは今季11回目のポールポジションから、スタートで2位に後退。レース半ばにエネルギー回生システム「ERS」に不具合が発生、ポイント圏外の14位となり初タイトルの夢は消えた。

今シーズン復活を遂げた名門チーム、ウィリアムズ・メルセデスが最後のレースで2-3フィニッシュを達成。フェリッペ・マッサが2位、バルテリ・ボッタスは3位でチェッカードフラッグを受けた。ボッタスは、GPキャリア2年目をドライバーズランキング4位で終えることができた。

フロントウイングの違反で予選タイムを剝奪されたレッドブル・ルノーは、ピットレーンからスタートし、ダニエル・リカルドが4位、このレースを最後にチームを去るセバスチャン・ベッテルは8位でゴールした。今年3勝したリカルドはメルセデスの2人に次ぐドライバーズランキング3位、昨年4連覇を達成したベッテルは未勝利でランキング5位となった。

来シーズンの去就が決まっていないジェンソン・バトンは、マクラーレン・メルセデスで力強い走りを披露し5位。フォースインディア・メルセデスはニコ・ヒュルケンベルグ6位、セルジオ・ペレス7位でダブル入賞を果たした。
フェラーリは、フェルナンド・アロンソがスクーデリアでの最後のレースを9位で終え、キミ・ライコネンは10位だった。

以下、11位ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)、12位ジャン=エリック・ベルニュ(トロロッソ・ルノー)、13位ロメ・グロジャン(ロータス・ルノー)、14位ロズベルグ(メルセデス)、15位エステバン・グティエレス(ザウバー・フェラーリ)、16位エイドリアン・スーティル(ザウバー)、17位ウィル・スティーブンス(ケータハム・ルノー)が完走した。小林可夢偉はリタイアに終わった。

ドライバーズチャンピオンシップ
1位 ルイス・ハミルトン 384点
2位 ニコ・ロズベルグ 317点
3位 ダニエル・リカルド 238点
4位 バルテリ・ボッタス 186点
5位 セバスチャン・ベッテル 167点
6位 フェルナンド・アロンソ 161点
7位 フェリッペ・マッサ 134点
8位 ジェンソン・バトン 126点
9位 ニコ・ヒュルケンベルグ 96点
10位 セルジオ・ペレス 59点
11位 ケビン・マグヌッセン 55点
12位 キミ・ライコネン 55点
13位 ジャン=エリック・ベルニュ 22点
14位 ロメ・グロジャン 8点
15位 ダニール・クビアト 8点
16位 パストール・マルドナド 2点
17位 ジュール・ビアンキ 2点
18位 エイドリアン・スーティル 0点
19位 マーカス・エリクソン 0点
20位 エステバン・グティエレス 0点
21位 マックス・チルトン 0点
22位 小林可夢偉 0点
23位 ウィル・スティーブンス 0点
24位 アンドレ・ロッテラー 0点

コンストラクターズチャンピオンシップ
1位 メルセデス 701点
2位 レッドブル 405点
3位 ウィリアムズ 320点
4位 フェラーリ 216点
5位 マクラーレン 181点
6位 フォースインディア 155点
7位 トロロッソ 30点
8位 ロータス 10点
9位 マルシャ 2点
10位 ザウバー 0点
11位 ケータハム 0点

(文=bg)

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