VWがプラグインハイブリッドのSUVを発表【デトロイトショー2015】

2015.01.14 自動車ニュース
「フォルクスワーゲン・クロスクーペGTE」
「フォルクスワーゲン・クロスクーペGTE」

【デトロイトショー2015】フォルクスワーゲンがプラグインハイブリッドのSUVを発表

独フォルクスワーゲンは2015年1月12日、北米国際自動車ショー(デトロイトショー、開催期間:2015年1月25日まで)において、コンセプトカー「クロスクーペGTE」を発表した。

クロスクーペGTEは、パワーユニットにプラグインハイブリッドシステムを採用したミドルサイズSUVで、最高出力280ps、最大トルク35.7kgmを発生する3.6リッター直噴V6ガソリンエンジンと2つの電気モーターが搭載されている。モーターはそれぞれ最高出力54ps、最大トルク22.4kgmと、最高出力115ps、最大トルク27.5kgmを発生。センタートンネルには容量14.1kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載しており、モーターのみで32kmの走行が可能とされている。

また、走行モードを「GTEモード」へ切り替えると、アクセルペダルの反応、ギアボックスの変速プログラム、ステアリング特性がスポーティーな方向へと切り替わり、エンジンとモーターが協調して駆動することでシステム全体で360psという最高出力を発生する。なお、最高速度は209km/hで0-60mph(0-97km/h)加速は6秒と発表されている。

エクステリアデザインは、シャープなエッジが刻まれた長いエンジンフードや、ハッチバックのように傾斜の強いCピラーなどが特徴で、22インチの光沢仕上げ10スポークアロイホイールと共にSUVらしいエクステリアイメージを形成している。

一方、ジェスチャーコントロール機能を備えたインテリアは水平基調のデザインで構成。ツートンカラーのナッパレザーを用いたスポーツシートは、中央部分を穿孔(せんこう)レザーとし、通気性を確保している。またリアヘッドレストにはタブレット端末用のアタッチメントを装備。タブレット端末から、「メディアコントロール」アプリによって車載インフォテインメントシステムへアクセスすることができる。

(webCG)
 

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