「水野和敏的視点」 vol.87 スズキ・アルトF(前編)

2015.02.13 mobileCG

「水野和敏的視点」 vol.87 スズキ・アルトF(前編)

R35型「日産GT-R」の生みの親、育ての親であるだけでなく、レース界での活躍やセダンの進化への貢献など、自動車の世界で数々の成果を上げてきた水野和敏氏。そんな水野氏が歯に衣を着せず、本音でクルマを語り尽くすのが『mobileCG』の特集「水野和敏的視点」。今回はスズキの意欲作、新型「アルト」に試乗する。


「水野和敏的視点」 vol.87 スズキ・アルトF(前編) の画像 拡大

「水野和敏的視点」 vol.87 スズキ・アルトF(前編) の画像 拡大
スズキ・アルトF
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=3395×1475×1475mm/ホイールベース:2460mm/車重:620kg/駆動方式:FF/エンジン:0.66リッター直3 DOHC 12バルブ/トランスミッション:5段AT/最高出力:52ps/6500rpm/最大トルク:6.4kgm/4000rpm/タイヤ:(前)145/80R13 75S (後)145/80R13 75S/価格:84万7800円
スズキ・アルトF
    ボディーサイズ:全長×全幅×全高=3395×1475×1475mm/ホイールベース:2460mm/車重:620kg/駆動方式:FF/エンジン:0.66リッター直3 DOHC 12バルブ/トランスミッション:5段AT/最高出力:52ps/6500rpm/最大トルク:6.4kgm/4000rpm/タイヤ:(前)145/80R13 75S (後)145/80R13 75S/価格:84万7800円 拡大

■AGS仕様に試乗

今回のテスト車は、スズキの新型アルトです。これまでのアルトとは一線を画す、斬新かつシンプルなデザインをまとったニューアルトは、クルマ好きの間にとどまらず、大きな話題になっています。

プラットフォームを新しくするにあたり、軽量化も徹底的に進め、先代比で約60kgも軽くなったといいます。FFのCVT車は、37.0km/リッターのカタログ燃費(JC08モード)を誇ります。

新しいアルトの価格は、84万7800円~122万9040円。このほか、バンも用意され、こちらは69万6600円からとなります。

さて、今回試乗するアルトは、AGSモデルこと2ペダル5段MT「オートギアシフト」を搭載したモデル。AGSは電動油圧アクチュエーターを用いてクラッチを自動で操作する、シングルクラッチ式のギアボックスです。最廉価の「F」とバンに、CVTモデルの替わりにラインナップされます。

AGSは比較的安価な機構なので、アジア市場をにらんだモデルに与えられることが多い。日本国内では圧倒的にCVTモデルが売れるはずですが、シングルクラッチ式のAGSがどれほどの完成度を誇っているのか興味はありませんか?

そこで今回は、AGSを採用したFに試乗してみます。さっそく走りだしてみましょう。(つづく)

※この記事はmobileCG会員限定です。
mobileCG有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。

(語り=水野和敏/まとめ=青木禎之<Office Henschel>/写真=小林俊樹)

この記事は会員限定公開です。モバイル版webCGにてプレミアム会員(有料)に登録すると、続きをお読みいただけます。

【アクセス方法】

◇スマートフォンサイト◇

ブラウザのURL欄に「http://www.webcg.net」と入力するか、左の「QRコード」を読み取ってください。
または、検索エンジンで「webCG」と検索してもアクセスできます。

【初月無料キャンペーン実施中!】
クレジットカードでの初回登録に限り、ご契約いただいた日からその月の末日まで、無料でご利用いただけます。
»詳しくはこちら

◇ケータイサイト◇

左の「QRコード」を読み取ってください。
または、検索エンジンで「webCG」と検索してもアクセスできます。

関連キーワード:
アルトスズキ

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • スズキ・アルト ワークス(FF/5MT)【試乗記】 2016.4.7 試乗記 楽しいだけのクルマにあらず? 軽い車重にレスポンシブなエンジン、クロスレシオのMT、よく曲がるシャシーと、走りを楽しむために必要なもののすべてがそろった「スズキ・アルト ワークス」。久々に復活した、軽規格のスポーツモデルの魅力に触れた。
  • スズキ・アルト ワークス(FF/5MT)【レビュー】 2016.2.26 試乗記 専用チューニングのエンジンやサスペンション、クロスレシオの5段MTなど、すべての要素が走ることにフォーカスされた「スズキ・アルト ワークス」。15年ぶりに復活したファン待望のスポーツモデルを、ワインディングロードで試した。
  • スズキ・ジムニー/ジムニーシエラ【開発者インタビュー】 2018.7.5 試乗記 実に20年ぶりのフルモデルチェンジによって登場した、4代目となる新型「ジムニー」と新型「ジムニーシエラ」。ラダーフレーム、副変速機、パートタイム4WDという“伝統”をつらぬいた新型に込めた思いを、チーフエンジニアが語った。
  • スズキ・アルト ワークス(FF/5MT)【試乗記】 2016.1.21 試乗記 スズキのベーシックな軽ハッチバック「アルト」に、スポーティーな走りが自慢の「ワークス」が15年ぶりに復活。エンジン、トランスミッション、サスペンションと、いたるところに施された“ワークス専用”のチューニングが織り成す走りを試す。
  • スズキ・アルト ターボRS(FF/5AT)【試乗記】 2015.5.7 試乗記 「久々のターボモデル復活」と、「アルトワークス」を知る世代の人々の注目を集めることとなった「アルト ターボRS」。新時代のホットハッチをロングドライブに連れ出し、その魅力を味わった。
ホームへ戻る