BMW&Studie、SUPER GTの王座獲得に意欲

2015.02.26 自動車ニュース
発表会のフォトセッションから。2015年シーズンの参戦マシン「BMW Z4 GT3」および関係者。

【SUPER GT 2015】BMW&Studie、SUPER GTの王座獲得に意欲

2015年2月26日、SUPER GTのGT300クラスにエントリーするBMW Sports Trophy Team Studie(BMWスポーツ・トロフィー・チーム・スタディー)の参戦体制発表会が、都内で開催された。

チーム代表兼監督の鈴木康昭氏。「このチームを作ったことに間違いはなかった。今年は、チャンピオンになれると思っています」。
マシンのステアリングを握るのは、昨年と同じ2人。“ルマン・ウィナー”荒 聖治選手(左)とBMWワークスの一員であるヨルグ・ミューラー選手。
こちらは、発表会に花を添えた「M Power Girls」の面々。

■同じメンバーで王座を狙う

初参戦の2014年シーズンは、チームランキング、ドライバーランキングとも3位に終わった、チーム・スタディー。2年目となる今年も、BMWジャパンの包括的サポートを受けつつ、昨年と同じチーム体制でSUPER GTのGT300クラスを戦う。

“変わらない”ことの理由について、チームの代表と監督を務める鈴木康昭氏は、「2014年は運がなかっただけで、このチームに欠けているところがあったとは思わない。このままでチャンピオンは取れるはずだという、自信の表れと思ってほしい」と説明。
ドライバーを務めるヨルグ・ミューラーと荒 聖治の両選手も、「2014年はクレイジーなシーズンだったが、またチームの一員になれてうれしい。今年はチャンピオンになりたい」(ミューラー選手)、「2015年シーズンは、より強く戦える手応えがある。まず一勝することが大事と思っています」(荒選手)と勝利への意欲をあらわにした。

鈴木代表によれば、チームは、2016年シーズンからマシンを「BMW M6 GT3」にスイッチすることを検討している。「そうなれば、2015年シーズンは、今の『Z4 GT3』にとって“最後の年”。ぜひともチャンピオンをとって、有終の美を飾りたいと思っています」と、力強くあいさつを締めくくった。

(webCG 関)

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