第9回:新型「308」シリーズが絶好調
インポーターに聞きました~プジョー編~

2015.03.06 特集

東京モーターショーでお披露目した「2008」の発売や、「308」シリーズのフルモデルチェンジなどが注目を集めていた2014年のプジョー。いま話題のモデルと、2015年に導入を予定している新型車について聞いた。

2014年2月に発売されたコンパクトSUV「プジョー2008」。日本での初お披露目は、2013年の東京モーターショーだった。
2014年2月に発売されたコンパクトSUV「プジョー2008」。日本での初お披露目は、2013年の東京モーターショーだった。
プジョーの主力モデルであるコンパクトカーの「208」。今年は伝統のスポーツモデル「GTi」の30周年記念モデルが導入される予定だ。
プジョーの主力モデルであるコンパクトカーの「208」。今年は伝統のスポーツモデル「GTi」の30周年記念モデルが導入される予定だ。
デビュー以来、好調に推移しているという新型「308」シリーズ。プジョーの英(はなぶさ)さんに「なぜ車名を『309』にしなかったんですか?」と尋ねたところ「309という車名は昔使ってしまっていたんですよ。それに『8』という数字はなんだか縁起のいい感じがしませんか? 漢字でも『八』は末広がりの形をしていますし」とのことだった。
デビュー以来、好調に推移しているという新型「308」シリーズ。プジョーの英(はなぶさ)さんに「なぜ車名を『309』にしなかったんですか?」と尋ねたところ「309という車名は昔使ってしまっていたんですよ。それに『8』という数字はなんだか縁起のいい感じがしませんか? 漢字でも『八』は末広がりの形をしていますし」とのことだった。
新プラットフォーム「EMP2」の採用により、大幅な軽量化を実現した新型「308」。日本では売れ線の「208」に迫る人気を博しているという。
新プラットフォーム「EMP2」の採用により、大幅な軽量化を実現した新型「308」。日本では売れ線の「208」に迫る人気を博しているという。
プジョー・シトロエン・ジャポン広報室でプジョーのPRマネージャーを務める、英 信司さん。
プジョー・シトロエン・ジャポン広報室でプジョーのPRマネージャーを務める、英 信司さん。

今年はモータースポーツも頑張りたい

――昨年(2014年1~12月)の日本市場における販売状況はいかがでしたか? またプジョーにとってどんな年になりましたか?

2014年の販売実績は5710台と、前年を4%ほど下回りましたが、ニューモデルとしてコンパクトSUVの2008や新しい「308/308SW」を投入できました。今年はこれまで以上に広告や販促に力を入れてまいります。

――いまのプジョーで、オススメのモデルはどれですか?

主力モデルであるコンパクトカーの「208」に加えて、今年はやはり308/308SWをおススメします。お客さまやモータージャーナリストの皆さまから高い評価をいただいており、販売台数も208に迫る勢いで、好調に推移しています。

――新しい308シリーズはどのようなかたに注目されていますか?

従来モデル(先代の308)はもちろんですが、ほかの輸入ハッチバック車からの乗り換えというお客さまも少なくありません。

新しいプラットフォームのおかげで従来モデルより100kgも軽量化しているので、皆さま乗られるとまずは「動きが軽い!」と驚かれます。また足まわりについても、「新型になってプジョーの『ネコ足』が復活した」とご好評をいただいております。

走り以外のところですと、より上級に、ラグジュアリーになった点も新型308の特徴といえます。装備についてACC(アクティブクルーズコントロール)やエマージェンシーブレーキについて説明すると、「プジョーもここまで来たんだなあ……」とおっしゃるお客さまもいらっしゃるんですよ(笑)。

――今年導入を予定しているモデルにはどのようなものがありますか?

今春に導入を予定している「208 GTi 30th Anniversary」や、夏に導入予定の308、「508」「RCZ」のスポーティーバージョンである「GTライン」など、ユニークな限定車を積極的に投入していきたいと思っています。

――全国の『webCG』読者に一言お願いします!

2015年は、新型308/308SWをベースとしたさまざまなモデルを投入し、プジョーの魅力をさらに広げてまいります。さらに、得意分野であるモータースポーツにつきましても、これまで以上に力を入れていきたいと思います。2015年のプジョーに、どうぞご期待ください!

(インタビューとまとめ=webCG 堀田剛資/写真=峰 昌宏、プジョー・シトロエン・ジャポン)
 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

「JAIA輸入車試乗会2015」の過去記事リストへ