ポルシェ ジャパン、GT300で戦うKTRをサポート【SUPER GT 2015】

2015.03.20 自動車ニュース
Porsche Team KTRの武田敏明監督代行(左)と山下健太選手(右)。
Porsche Team KTRの武田敏明監督代行(左)と山下健太選手(右)。

【SUPER GT 2015】ポルシェ ジャパン、GT300で戦うKTRをサポート

2015年3月19日、SUPER GTのGT300クラスにエントリーするPorsche Team KTRの体制発表会が、東京・表参道のポルシェ センター青山で開催された。

発表会の冒頭であいさつに立つ、ポルシェ ジャパンの黒坂登志明会長。
発表会の冒頭であいさつに立つ、ポルシェ ジャパンの黒坂登志明会長。
エクセレンス インターナショナルの藤田 正社長は、KTRとタッグを組んでのSUPER GT参戦の意義について「これを機にポルシェの存在感を高め、オーナーとの絆を深めたい」と述べた。
エクセレンス インターナショナルの藤田 正社長は、KTRとタッグを組んでのSUPER GT参戦の意義について「これを機にポルシェの存在感を高め、オーナーとの絆を深めたい」と述べた。
「目標は優勝とシリーズチャンピオン」と意気込みを語る山下健太選手。
「目標は優勝とシリーズチャンピオン」と意気込みを語る山下健太選手。
競技車両の「ポルシェ911 GT3 R」。
競技車両の「ポルシェ911 GT3 R」。

■ポルシェの“セミワークスチーム”として参戦

2006年から続いてきたハンコックタイヤとのパートナーシップを解消し、新しい環境のもとで2014年のGT300クラスを戦った鈴木恵一監督率いるKTR。2015年はポルシェのインポーターであるポルシェ ジャパンのサポートを受け、国内最大のポルシェ販売会社であるエクセレンス インターナショナルをメインスポンサーに迎えてシーズンに臨むこととなった。

エクセレンス インターナショナルは都内で複数のショールームを運営するかたわら、2012年よりポルシェのワンメイクレースであるポルシェ カレラカップ ジャパンへの参戦を開始。2013年、2014年と2年連続でシリーズチャンピオンを獲得するなど、モータースポーツに積極的に取り組んでいる。同社の藤田 正代表取締役社長は今回の決定について、「SUPER GTのGT300クラスにはいずれ参戦したいと考えており、実績のあるKTRとタッグが組めるということで機が熟したと思い、決意した」と、その理由を述べた。

ドライバー体制も昨シーズンから一新しており、ファーストドライバーにはスイス人のアレックス・インペラトーリ選手を、セカンドドライバーには今年20歳となる山下健太選手を新たに起用した。山下選手はこれまで主にF4やF3といったフォーミュラレースで活躍してきた経歴の持ち主で、いわゆるハコ車で競われるカテゴリーへの参戦はこれが初となる。

(webCG)

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