伝説のマシンが鈴鹿にやってくる
「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」開催

2015.04.28 From Our Staff
今回の「フィーチャリングマシン」に選ばれた「1987 フェラーリF187」。

伝説のマシンが鈴鹿にやってくる
「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」開催

心に残るあの音を、鈴鹿で再び――鈴鹿サーキットで新たなヒストリックイベント「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」が2015年5月23日と24日に開催される。歴史的価値の高いレーシングマシンが国内外から一堂に会し、エンジンサウンドをとどろかせながら鈴鹿サーキットを駆け抜けるこの2日間は、モータースポーツファンにとって忘れられない週末になりそうだ。(関連記事はこちら)

「1993 ベネトンB193」
「1989 ペプシ・スズキRGV-γ」
「1994 ラッキーストライク・スズキRGV-γ」
「1991 マツダ787B #202 JSPC仕様車」
「LEGEND WGP Demo Race」に参加予定の「1989 カジバ V589」。

■次なる50年に向けて

鈴鹿サーキットは2012年に開場50周年を迎えた。その記念事業として「鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー」(2012年9月1日、2日)など、日本のモータースポーツを振り返る記念イベントを開催し、大好評を博したのは記憶に新しいところである。

この流れを絶やさぬために、鈴鹿サーキットはモータースポーツが持つ貴重な歴史にスポットライトを当てた新たなヒストリックイベントを開催し、自動車やバイクへの興味喚起と、モータースポーツに対する憧れの育成を目指す。そのイベントが「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」である。

■夢のデモランが実現

イベントにはモータースポーツの歴史を作ったきらぼしのごとき名車が数多く参加する。気になるのはそのラインナップだろう。

<Sound of Featuring Machine>
このイベントで最も特別な存在に位置付けられる「フィーチャリングマシン」。初開催となる今回は、1987年に鈴鹿初開催のF1日本GPでゲルハルト・ベ ルガーの手で優勝した「フェラーリF187」と、88年と89年に日本GPを制した「ペプシ・スズキRGV-γ」が選ばれた。

<LEGEND Formula 1 Demo Race>
ネルソン・ピケがドライブした「ベネトンB190」(1990)やミハエル・シューマッハの「ベネトンB193」(1993)、またアイルトン・セナのデビューイヤーマシン「トールマンTG184」(1984)が登場する予定。

<Sound of GP500>
「ホンダNS500」(1984)、「ホンダNSR500」(1989)、「ペプシ・スズキRGV-γ」(1989)、「ラッキーストライク・スズキRGV-γ」(1994)の4台の2ストロークGP500マシンが登場。NS500はエディ・ローソン、2台のRGV-γはケビン・シュワンツ自身がデモランを行う予定だ。

<Sound of Group C>
現在「マツダ787B #202 JSPC仕様車」(1991)と「日産R91CP」(1992)の名が挙がっている。

そのほか、海外から招聘(しょうへい)したWGP500のマシン4台による迫力のデモレース「LEGEND WGP Demo Race」や、1990年までに製造されたスポーツカーやフォーミュラカーが鈴鹿のフルコースでベストタイムやトップスピードを競う「SUZUKA AttackLap & High Speed」なども開催される。

「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」開催概要
開催日時:2015年5月23日(土)、24日(日)
開催場所:鈴鹿サーキット 国際レーシングコース・パドック
主催:鈴鹿サーキット
入場料:前売り券/大人2000円、中高生1700円、子供800円、幼児600円(すべてパスポートなし、すべて2日間有効)
当日券/大人2500円、中高生2000円(ともに2日間有効)、子供800円、幼児600円

(webCG)

→鈴鹿サーキット「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」公式サイトへ

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