鈴鹿サーキットでヒストリックイベント開催

2015.05.19 自動車ニュース
2012年に開催された「鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー」の様子。

ヒストリックマシンの祭典「鈴鹿サウンドオブエンジン2015」開催

日本のモータースポーツシーンを彩ったレーシングマシンが一堂に会するヒストリックイベント「SUZUKA Sound of ENGINE 2015(鈴鹿サウンドオブエンジン2015)」が2015年5月23日と24日、鈴鹿サーキットで開催される。四輪車だけでなく二輪車も参加し、その勇姿のみならず「現役当時の走り」も披露する。

「フェラーリF187」(1987年)
「ペプシ・スズキRGV-γ」(1989年)

「日産R91CP」(1992年)

「ホンダNS500」(1984年)

■見どころは展示・走行・コンクール

イベントは「フィーチャリングマシン」による各種の催しのほか、サーキットコースで実際にタイムアタックを行う「アタックラップ&ハイスピード」、そして「コンクールデレガンス」の3つの柱によって構成される。

フィーチャリングマシンとはイベントの主役ともいえる車両のこと。四輪車と二輪車から1台ずつ選ばれる。展示や走行のほか、そのマシンの現役当時に実際に操ったドライバーやライダーらが招かれ、各種催しが行われる。今回は「フェラーリF187」と「ペプシ・スズキRGV-γ」が選ばれ、ケビン・シュワンツがRGV-γのデモランを行う予定。

このほかにも数多くの催しが予定されており、「ケーニグセグ One:1」や「パガーニ・ゾンダ レボリューション」など最新のスーパースポーツカーの走行披露も行われる予定だ。

鈴鹿サーキットは2012年に開場50周年を迎えた。その記念事業として同年9月に日本のモータースポーツを振り返る記念イベント「鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー」を開催し、大好評を博した。今回開催される鈴鹿サウンドオブエンジン2015の“源流”にはこのイベントがある。

イベントの主催者で、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドとしては、新たなヒストリックイベントを開催することで、自動車やバイクへの興味喚起と、モータースポーツに対する憧れの育成を目指す考え。

ヒストリックイベントというとイギリス「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」やアメリカの「モンテレー・ヒストリックカーレース&ペブルビーチ・コンクールデレガンス」などがよく知られているが、「そういう歴史と実績があるイベントと並び称されるイベントに育てたい」(モビリティランド広報課)という。

(webCG)

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