新型アウディA4/A4アバントの概要が明らかに

2015.06.30 自動車ニュース
次期「アウディA4」(写真手前)と「A4アバント」。
次期「アウディA4」(写真手前)と「A4アバント」。 拡大

新型「アウディA4/A4アバント」の概要が明らかに

独アウディは2015年6月29日、基幹モデル「アウディA4/A4アバント」の次期型について、概要を発表した。

「A4アバント」
「A4アバント」 拡大
インテリアの様子。写真は「A4アバント」のもの。
インテリアの様子。写真は「A4アバント」のもの。 拡大
「A4アバント」の後席。
「A4アバント」の後席。 拡大
「A4アバント」
「A4アバント」 拡大
「A4」
「A4」 拡大

アウディのA4とA4アバントが、年内にもフルモデルチェンジされる。
エッジの立った低くワイドな「シングルフレームグリル」をフロントに据える新型のボディーサイズは、セダンのA4で全長×全幅×全高=4726(+25)×1842(+16)×1427(±0)mm(※カッコ内は先代モデルとの差)。ホイールベースも12mmプラスの2820mmとなるなど、全体的に、やや大型化されている。
その一方で、車重は最大120kgの軽量化を実現。「このクラスで最も軽いクルマの一つ」と、アウディも胸を張る。

エンジンのラインナップは、1.4リッターガソリンターボが1種類(150hp)で、2リッターガソリンターボが2種類(190hp、252hp)。さらに、2リッターディーゼルターボ(150hp、190hp)と3リッターディーゼルターボ(218hp、272hp)を2種類ずつ加えた、計7種類となっている。後に、天然ガスを燃料にする「g-tron」バージョンも追加される予定。3.7リッター/100km(約27.0km/リッター)の「A4 2.0 TDI ウルトラ」をはじめとする全てのパワーユニットが、すぐれた燃焼効率とスポーティーな出力特性、スムーズなフィーリングを併せ持つという。
トランスミッションは、6段MTと7段Sトロニック。それぞれにFF車と4WD車が設定される。

インテリアは、エアコン吹き出し口の形状を生かした、水平基調のデザインを採用。「アウディ バーチャル コックピット」と呼ばれる、12.3インチLCDディスプレイを使ったメーターパネルや、タブレットのようなデザインの8.3インチモニター、インフォテインメントシステム「MMI」のタッチパッド付きコントローラーなどの特徴的な装備が、コックピットを取り囲む。最新の音声認識システムや、モバイル端末を使ってインターネットを利用するための高速な接続機能も用意されている。
運転支援システムについては、「トラフィックジャム(=交通渋滞)アシスト」付きのストップ&ゴー・アダプティブクルーズコントロールや、リアのクロストラフィックアシストなどが見どころとなる。

新型アウディA4/A4アバントは、ドイツをはじめとする欧州諸国で、2015年秋に発売される。

(webCG)

→新型「アウディA4/A4アバント」のフォトギャラリーはこちら

関連キーワード:
A4A4アバントアウディフランクフルトモーターショー2015自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アウディA6 55 TFSIクワトロ(4WD/7AT)/A6 50 TDIクワトロ(4WD/8AT)【海外試乗記】 2018.5.18 試乗記 フルモデルチェンジを受けて5代目となった「アウディA6」にポルトガルで試乗。新パワーユニットと作りこんだ骨格を得たアウディの基幹モデルは、滑らかで上質な走りと圧倒的な静粛性を手に入れていた。“上級移行”の真相に迫る。
  • アウディRS 3セダン(4WD/7AT)【試乗記】 2018.5.17 試乗記 コンパクトなセダンボディーに最高出力400psの直5ターボエンジンを詰め込んだ、ホットハッチならぬ“ホットセダン”、それが「アウディRS 3セダン」だ。大仰な空力パーツなどではアピールしない、隠れた高性能モデルの実力とは?
  • メルセデス・ベンツA200(FF/7AT)/A250エディション1(FF/7AT)【海外試乗記】 2018.5.14 試乗記 ブランドの“若返り”に大きく貢献したメルセデス・ベンツのCセグメントハッチバック「Aクラス」がフルモデルチェンジ。デザインも設計も一新され、装備やインターフェイスなど、あらゆるところに新機軸が採用された新型の実力を試す。
  • 第89回:ボディーに突き刺さったリアピラー 2018.5.8 カーマニア人間国宝への道 清水草一の話題の連載。第89回は「ボディーに突き刺さったリアピラー」。「日産GT-R」デザイン考。筆者イチオシの“リアピラーの折れ曲がり”、その意図とは!? 中村史郎氏のコメントを交え、開発当時の思いに迫る。
  • ポルシェ911カレラT(RR/7MT)【レビュー】 2018.5.22 試乗記 徹底した軽量化やパワートレインの変更などにより、強烈なドライビングプレジャーを追求したという「ポルシェ911カレラT」。母国ドイツの道でむちを当ててみると、一段と凝縮された“911のよさ”を味わうことができた。
ホームへ戻る