「水野和敏的視点」 vol.109 ホンダ・ステップワゴンG・EX(後編)

2015.07.17 mobileCG

「水野和敏的視点」 vol.109 ホンダ・ステップワゴンG・EX(後編)

R35型「日産GT-R」の生みの親、育ての親であるだけでなく、レース界での活躍やセダンの進化への貢献など、自動車の世界で数々の成果を上げてきた水野和敏氏。そんな氏が歯に衣を着せず、本音でクルマを語り尽くす『mobileCG』の特集「水野和敏的視点」。前回に続き、今回もホンダの新型「ステップワゴン」を取り上げる。



ホンダ・ステップワゴンG・EX
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4690×1695×1840mm/ホイールベース:2890mm/車重:1670kg/駆動方式:FF/エンジン:1.5リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ/トランスミッション:CVT/最高出力:150ps/5500rpm/最大トルク:20.7kgm/1600-5000rpm/タイヤ:(前)205/60R16 (後)205/60R16/車両本体価格:258万8000円

■“ダウンサイズ”はハンドリングにも効く

前回に続き、「ホンダ・ステップワゴン」を見ていきます。リアゲートの半分を普通のドアのように左右に開け閉めできる「わくわくゲート」に加え、新開発の1.5リッターターボも同車の注目すべき点です。

早速、走り始めましょう。ダッシュボードの上部に設置された、このデジタルメーターはいいですね。ステアリングホイールの上から、最小限の視線移動で情報が得られます。

デザインの良さに加え、数値類が変化していく速度もよく調整されていて、走行中に見ても違和感がありません。とても見やすいデジタルメーターです。また、ボルボのように、カメラを使って道端の標識を読み取り、メーターの脇に表示する機能(標識認識機能)も親切です。ITの使い方の、ひとつの見本といえるのではないでしょうか。

そしてこの新型ステップワゴンは、乗り心地もハンドリングもいい。前後サスペンションのバランスがよく取られていて、フロントがスッと曲がって、リアがワンテンポ遅れてついてくるから安心感が高いのです。

これはサスペンションセッティングだけでなく、エンジンとトランスミッションの軽さも効いていると思います。1.5リッターのガソリン・ダウンサイジングターボエンジンの軽さは、燃費向上だけでなく、ステアリングの応答性や旋回時のバランスのよさにも貢献しているのです。(づつく)

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(語り=水野和敏/まとめ=青木禎之<Office Henschel>/写真=小林俊樹)

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