第10戦ハンガリーGP決勝結果【F1 2015 速報】

2015.07.27 自動車ニュース

【F1 2015 速報】第10戦ハンガリーGP、波乱のレースでベッテル今季2勝目

F1世界選手権第10戦ハンガリーGP決勝が、2015年7月26日、ブダペスト近郊のハンガロリンク・サーキット(4.381km)を69周して行われた。

いつもの通りフロントローにはメルセデスの2台。しかしスタートが切られるとフェラーリの1-2―― 序盤の番狂わせでトップに立ったセバスチャン・ベッテルが波乱含みのレースを制し、第2戦マレーシアGPに次ぐ今季2勝目、自身通算41勝目を挙げた。

これまで苦戦を強いられていたレッドブル・ルノーが今季初表彰台を獲得。ダニール・クビアトは自身最高&初のポディウムとなる2位フィニッシュ、昨年同GPのウィナー、ダニエル・リカルドは3位だった。

トロロッソ・ルノーの新人マックス・フェルスタッペンがキャリア最高の4位でゴール。そしてマクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが今季ベストの5位、ジェンソン・バトンも9位に入りダブル入賞を果たした。

メルセデス勢は、ばたついたレースに終始した。ポールシッターのルイス・ハミルトンはスタートで失敗、コースアウト、ポディウム目前まで挽回するも接触、さらにはドライブスルーペナルティーと七転八倒の末に6位でゴール。ニコ・ロズベルグは3位、2位と駒を進めたものの、リカルドがオーバーテイクを仕掛けた際に接触しタイヤをパンクさせてしまい、8位完走となった。

ロータス・メルセデスのロメ・グロジャン7位、ザウバー・フェラーリのマーカス・エリクソンは10位でそれぞれポイントを獲得した。

以下、11位フェリッペ・ナッサー(ザウバー)、12位フェリッペ・マッサ(ウィリアムズ・メルセデス)、13位バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、14位パストール・マルドナド(ロータス)、15位ロベルト・メリ(マノー・マルシャ・フェラーリ)、16位ウィル・スティーブンス(マノー・マルシャ)が完走した。

ドライバーズチャンピオンシップでは、1位ハミルトン202点、2位ロズベルグ181点で、17点あったギャップは21点にまで開いた。3位ベッテルは160点、4位ボッタス77点、5位ライコネンは76点だ。
コンストラクターズチャンピオンシップは、1位メルセデス383点、2位フェラーリ236点、3位ウィリアムズ151点、4位レッドブル96点、5位フォースインディア39点という順位となる。

(文=bg)

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