日産エクストレイル20Xハイブリッド“エマージェンシーブレーキ パッケージ”(4WD/CVT)/エクストレイル20X“エマージェンシーブレーキ パッケージ”(4WD/CVT)

オンでもオフでも優等生 2015.09.09 試乗記 日産を代表するSUV「エクストレイル」に試乗。新たにラインナップされたハイブリッドモデルの燃費性能と、これまで以上に磨き上げたとされる3代目のオフロード走破性を確かめた。

いざ、ハイブリッドでエコラン競争

「エクストレイル ハイブリッドのエコラン競争に参加するんですが、ドライバーをお願いできますか?」

webCG編集部からの誘いに、いつもなら二つ返事で引き受ける私だが、「エコラン競争」という言葉に一瞬尻込みした。経費節減のこのご時世、日ごろからエコドライブを心がけてはいるものの、いざ燃費競争となるといつも散々な結果に終わるからだ。

電話口でしばらく黙り込む私に編集部のS君は、「ゴール後に、ガソリン車でオフロード走行もできますので、どうですか? それに、おいしいランチも待ってるみたいですよ!」と畳みかける。「もちろん行くけど、順位は期待しないでよ……」ということで交渉成立し、8月某日の朝、前出のS君とTカメラマン、そして私の3名からなるwebCGチームはスタート地点である日産グルーバル本社(神奈川県横浜市)に集結した。

地下駐車場で待ち構えていたのは、「エクストレイル20X ハイブリッド“エマージェンシーパッケージ”」(4WD)。参加車両はすべて「ブリリアントホワイトパール」のボディーカラーで見事に統一されていて、中身ばかりか見た目までもイコールコンディション化が図られていた。

まず試乗したのは、「日産エクストレイル」のハイブリッドモデル。2013年12月に3代目エクストレイルがデビューしてから1年半後の、2015年5月に販売が開始された。
まず試乗したのは、「日産エクストレイル」のハイブリッドモデル。2013年12月に3代目エクストレイルがデビューしてから1年半後の、2015年5月に販売が開始された。
「先進感と上質感の融合」がうたわれるコックピット。センターコンソールは、ピアノブラックのパネル類で飾られる。
「先進感と上質感の融合」がうたわれるコックピット。センターコンソールは、ピアノブラックのパネル類で飾られる。
アウトドアでの活躍が見込まれるSUVらしく、シートには、防水性と透湿性を併せ持つ表皮が採用されている。
アウトドアでの活躍が見込まれるSUVらしく、シートには、防水性と透湿性を併せ持つ表皮が採用されている。

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