アウディが本格量産EVのコンセプトモデル出展【フランクフルトショー2015】

2015.09.09 自動車ニュース
「アウディe-tronクワトロ コンセプト」
「アウディe-tronクワトロ コンセプト」

【フランクフルトショー2015】アウディが本格量産電動SUVのコンセプトモデル出展

独アウディは、フランクフルトモーターショー(開催期間:2015年9月15日~27日)に、同ブランド初の本格量産電気自動車(EV)のコンセプトモデル「e-tron quattro concept(e-tronクワトロ コンセプト)」を出展する。

今回のe-tronクワトロ コンセプトは、SUVタイプの本格量産EVとしてゼロから開発されたモデルである。エクステリアは、アウディの「Aerosthetics(エアロセティックス)」コンセプトに基いており、フロント、両サイド、リアにある可動式の空力パーツが車両周りの空気の流れを整えることで、Cd値0.25という、SUVセグメントとしては良好な空力性能を実現したとアピールされる。

そのメカニズムは「R8 e-tron」での経験を生かしたもので、フロントアクスル上に1つ、リアアクスル上に2つ、計3つの電気モーターで前後輪を駆動。大型のリチウムイオンバッテリーは低重心化と前後アクスル荷重の最適化のため、乗員の下のフロアに搭載されている。

アウディによれば、最新のバッテリー技術とトップクラスのエアロダイナミクスによって500km以上の航続距離を実現するという。

市販モデルの生産は2018年に開始される予定。

(webCG)

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