ホンダのテーマは四輪と二輪の融合【フランクフルトショー2015】

2015.09.09 自動車ニュース
「ホンダ・プロジェクト2&4 powered by RC213V」
「ホンダ・プロジェクト2&4 powered by RC213V」

【フランクフルトショー2015】ホンダのテーマは四輪と二輪の融合

本田技研工業の英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは2015年9月9日、フランクフルトモーターショー(開催期間:2015年9月15日~27日)で公開するコンセプトモデル「ホンダ・プロジェクト2&4 powered by RC213V」の画像と概要を発表した。

デザインは1960年代のF1マシンをモチーフにしている。
デザインは1960年代のF1マシンをモチーフにしている。
運転席は車体の左側に、浮いたような格好で設けられている。
運転席は車体の左側に、浮いたような格好で設けられている。
見た目は四輪車ながら、二輪車のようなフレーム構造をとるという。
見た目は四輪車ながら、二輪車のようなフレーム構造をとるという。
車体後方に「RC213V-S」の999ccV4エンジン(215ps)を搭載している。
車体後方に「RC213V-S」の999ccV4エンジン(215ps)を搭載している。

■二輪車「RC213V-S」のエンジンを搭載

ホンダ・プロジェクト2&4は、世界中にあるホンダの四輪車と二輪車のデザインスタジオから80人以上のデザイナーが参加して行われた社内コンペティション「グローバルデザインプロジェクト」で選ばれたコンセプトモデル。日本の四輪デザインセンター(埼玉県和光市)と二輪デザインセンター(同県朝霞市)が共同で開発した。

1960年代のF1マシンをモチーフにしたミドシップエンジンレイアウトの四輪車だが、ボディーは二輪車のようなフレームとカウルによって構成されている。また、むき出しのフローティングシートにより、ドライバーは二輪車さながらのオープンエアー感覚が味わえるという。

搭載される999ccのV型4気筒エンジンは、MotoGPに参戦している競技専用二輪車「RC213V」の公道仕様「RC213V-S」のもので、1万3000rpmで215psの最高出力を生み出す。これに専用開発の6段DCT(デュアルクラッチトランスミッション)が組み合わされる。

(webCG)

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