第13戦シンガポールGP決勝結果【F1 2015 速報】

2015.09.21 自動車ニュース

【F1 2015 速報】第13戦シンガポールGP、ベッテルがポールから今季3勝目

F1世界選手権第13戦シンガポールGPの決勝が、2015年9月20日、シンガポールのマリーナ・ベイ市街地コース(5.065km)を61周して行われた。

思わぬ不調に見舞われた王者メルセデスに、フェラーリが襲いかかった。セバスチャン・ベッテルが、スクーデリア移籍後初のポールポジションから、2度のセーフティーカーも味方につけて今季3勝目、シンガポールGP4勝目を飾った。これで自身通算勝利数を「42」とし、アイルトン・セナを抜いて歴代記録で3位に上がった。

2位はレッドブル・ルノーのダニエル・リカルド。予選、決勝で昨年のチームメイト、ベッテルを追うもフェラーリにはかなわず。しかし今季最高位でフィニッシュすることはできた。

3位にはキミ・ライコネンが入った。ペースでは僚友ベッテルに及ばなかったものの、予選と同じポジションを守りきった。フェラーリは今季初めて、2人そろって表彰台にのぼった。

まったくいいところがなかったメルセデス勢は、ニコ・ロズベルグが4位でゴール、ポイントリーダーのルイス・ハミルトンはパワー不足を訴え、レース半ばに今季初のリタイアとなった。
ウィリアムズ・メルセデスのバルテリ・ボッタスが7番グリッドから5位入賞、一方レッドブルのダニール・クビアトはピットストップのタイミングで順位を落とし、4番グリッドから6位でレースを終えた。フォースインディア・メルセデスのセルジオ・ペレスは7位。トロロッソ・ルノー同士の対決は、スタートでつまずいた後に挽回したマックス・フェルスタッペンに軍配が上がり8位、カルロス・サインツJr.は9位だった。ザウバー・フェラーリのフェリッペ・ナッサーが10位に入り最後の1点を獲得した。

以下、11位マーカス・エリクソン(ザウバー)、12位パストール・マルドナド(ロータス・メルセデス)、13位ロメ・グロジャン(ロータス)、14位アレキサンダー・ロッシ(マノー・マルシャ・フェラーリ)、15位ウィル・スティーブンス(マノー・マルシャ)が完走となった。

ハミルトンは今季初リタイアでポイントは252点のまま。ランキング2位ロズベルグはレース前に53点あったハミルトンとのギャップを41点にまで縮めて211点。ベッテルがロズベルグのわずか8点差に迫ってきた。ライコネンは107点で4位、ボッタスは101点で5位につける。
コンストラクターズチャンピオンシップは、1位メルセデス463点、2位フェラーリ310点、3位ウィリアムズ198点、4位レッドブル139点、5位フォースインディア69点という並びとなる。

(文=bg)
 

 
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