カーナビ「イクリプス」2015秋モデルが登場

2015.09.25 自動車ニュース
「AVN-SZX05i」
「SZシリーズ」の最上位モデル、9型画面搭載。SZシリーズは専用の通信ユニット付き。

カーナビ「イクリプス」2015秋モデルが登場

富士通テンは2015年9月24日、「ECLIPSE(イクリプス)」ブランドのカーナビ2015秋モデルを発表した。同年11月上旬から発売される。

「AVN-ZX05i」
「Zシリーズ」の最上位モデル、9型画面搭載。
「AVN-G05」
「AVN Liteシリーズ」の最上位モデル、7型画面搭載。
「AVN135MW」
「AVN Liteシリーズ」の7型ワイド画面搭載モデル。

■新メニューで使いやすさを追求

2015年秋冬商戦に向けて市販カーナビが動き出す。これから各社から続々と登場すると思われるが、先頭を切って発表されたのがイクリプスだ。

イクリプスの2015年秋モデルは9機種にも及ぶ。中でもメインとなるのが「つながるナビ」。通信機能をフル活用し、自動で地図更新を行うモデルの最新仕様ということになる。昨年モデルとの見分け方は型番に「05」が付くこと。通信ユニットを同梱(どうこん)する「SZシリーズ」と、それがない「Zシリーズ」の2本立てで、画面サイズの違いなどから計6モデルをそろえる。
そのほか、機能を絞り込んで安価な設定とした「AVN Lite」シリーズが3モデルで、計9機種となる。

「つながるナビ」は、ナビ本体にWi-Fi機能を内蔵、モデルによっては専用の通信ユニットを付属することで、ユーザーはまったく手を触れることなく自動で地図更新ができる。PCなどを使って面倒な更新作業をすることなく、常に最新の地図データをもって走れるのは、他モデルにはないイクリプスナビ最大の特徴だ。
さらに、今回の新商品ではそうした便利な機能に加え、使いやすさをさらに高めてきた。

その内容とは通常のナビ操作などに使うメニューボタンをわかりやすく改善したこと。装着した車両のメンテナンス情報も案内してくれる機能も付く。
メンテナンス情報はバッテリーやオイル交換、タイヤローテーションなどを時期が来たら自動通知するというもので、ナビ商品としては声高にうたうほどのものではないが、言い換えればナビ機能や地図の自動更新システムに関してはそれだけ完成度が高いということでもある。

自動地図更新に対応しているのは、9型画面内蔵のSZシリーズの「AVN-SZX05i」を筆頭にZシリーズの「AVN-Z05i」までの6モデル。すべてにWi-Fi機能が付く。地図データは全機種に2015年版が収録される。

(文=尾澤英彦)

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