東京モーターショー2015

アウディは最新のA4とQ7を披露【東京モーターショー2015】

2015.10.28 自動車ニュース
アウディブースの様子。アウディ ジャパン代表取締役執行役員のアンドレ・ブラウン氏が展示車両の説明を行った。
アウディブースの様子。アウディ ジャパン代表取締役執行役員のアンドレ・ブラウン氏が展示車両の説明を行った。

【東京モーターショー2015】アウディは最新の「A4」と「Q7」を披露

アウディ ジャパンは2015年10月28日に開幕した第44回東京モーターショーにおいて、新型「A4」や「Q7」などを日本初公開した。

「A4 2.0Tクワトロ」
「A4 2.0Tクワトロ」
「Q7 e-tronクワトロ」
「Q7 e-tronクワトロ」
「プロローグ オールロード」。2015年4月の上海モーターショーで世界初公開された、コンセプトモデルだ。
「プロローグ オールロード」。2015年4月の上海モーターショーで世界初公開された、コンセプトモデルだ。
オープンの高性能モデル「TTSロードスター」。
オープンの高性能モデル「TTSロードスター」。
世界耐久選手権を戦う、ディーゼルハイブリッドのレーシングカー「R18 e-tronクワトロ」も展示された。
世界耐久選手権を戦う、ディーゼルハイブリッドのレーシングカー「R18 e-tronクワトロ」も展示された。

■主役は基幹モデルの最新型

FIA世界耐久選手権(WEC)で活躍する「アウディR18 e-tronクワトロ」が来場者を迎えるアウディブースは、ワールドプレミアこそないものの、主力モデルの新型A4や日本再上陸のQ7など、ファンにとっては待望のモデルがめじろ押しだ。

プレスカンファレンスでは、アウディ ジャパン代表取締役執行役員のアンドレ・ブラウン氏がステージに立ち、まず、ジャパンプレミアとなるコンセプトモデルの「プロローグ オールロード」やフルモデルチェンジして2代目に生まれ変わった「R8」を披露した。

ステージ上の新型A4については、「A4はまぎれもなくアウディ製品ラインナップの柱であり、その歴史は1972年に登場した『アウディ80』までさかのぼります。以来、これまで8世代で1000万台以上が生産されています」などと、その歴史に触れつつ紹介。ブラウン氏自身、日本に赴任する前のドイツ本社勤務時代に、「このクルマの開発に非常に近いところで仕事をしていた」と述べており、それだけに、新型A4に対する思い入れは強いようだ。

ブラウン氏は、A4に2種類の2リッターエンジンを用意するとともに、「セダン」を2016年はじめに、ステーションワゴンの「アバント」を2016年の第2四半期に投入すると発表。一方、ディーゼルモデルの予定については、何の言及もなかった。

Q7については、2016年春に2種類のガソリンエンジン車を投入したのち、フルタイム4WDのクワトロを組み合わせたプラグインハイブリッド車「Q7 e-tronクワトロ」を日本に導入すると話した。

そしてブラウン氏は、「私どもアウディ ジャパンは“技術による先進”というスローガンにのっとって、革新的な製品と技術をお届けし、全国117店の販売ネットワークによる最高のサービスを提供することで、日本のお客さまに喜ばれるブランドになることをこれからも目指してまいります」と語り、プレスカンファレンスを締めくくった。

(文=生方 聡)

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