ケンウッドL403シリーズ
上級機種の性能を受け継いだ彩速ナビのお買い得モデル

2015.12.01 特集
ケンウッド「MDV-L403W」
オープン価格(想定価格7万円前後)
ケンウッド「MDV-L403W」
	オープン価格(想定価格7万円前後)

ケンウッド「L403」シリーズ

MDV-L403/MDV-L403W

ケンウッドナビのトップモデルが「Type Z」こと「MDV-Z702」シリーズ。その下に位置する、いわゆるエントリーモデルが「Type L」である。10月に発売されたType Lの最新版「MDV-L403」シリーズは、限りなく上級モデルに近い内容を持つお買い得モデルであった。

ケンウッド「MDV-L403」

オープン価格(想定価格6万5000円前後)


	ケンウッド「MDV-L403」

	オープン価格(想定価格6万5000円前後)
「HOME」画面からの操作イメージ
各メニューは画面の左右から引っ張り出すようにフリックして呼び出す方式。この操作には慣れが必要だ。
「HOME」画面からの操作イメージ
	各メニューは画面の左右から引っ張り出すようにフリックして呼び出す方式。この操作には慣れが必要だ。

 

ドライブレコーダーも「HOME」画面から一発操作。最初から同社のドラレコ「KNA-DR500」をつなげることを考慮に入れてメニューを構成している。
ドライブレコーダーも「HOME」画面から一発操作。最初から同社のドラレコ「KNA-DR500」をつなげることを考慮に入れてメニューを構成している。
ドライブレコーダー「KNA-DR500」を「L403」に装着した時の画像。レンズが明るいので夜間でも鮮明。LED信号機も消えることなく記録できる。また、手動録画保存などさまざまな設定が画面からできるのも、ナビ連動型ドラレコの利点。
ドライブレコーダー「KNA-DR500」を「L403」に装着した時の画像。レンズが明るいので夜間でも鮮明。LED信号機も消えることなく記録できる。また、手動録画保存などさまざまな設定が画面からできるのも、ナビ連動型ドラレコの利点。

求めやすい価格の彩速ナビにワイドモデルが新登場

Type Lはこれまで一般的な2DINサイズのみだったが、今回新たに取り付け幅200mmに対応したワイドサイズの「MDV-L403W」も用意され、より多くの車に適合。2DINの「MDV-L403」(以下L403と総称)ともに実勢価格は10万円を大きく切りながら、上のZ702にも引けをとらない内容となっている。

こちらも「彩速ナビ」と呼ばれるとおり、7V型のWVGAモニターとホワイトLEDバックライトを採用して「彩」りもあざやか。「速」のほうでもS3フォーマットと呼ぶデータ圧縮技術により内蔵メモリーにHDDナビと同等の量の膨大なナビデータを収録し、高速にアクセスすることによりZ702同様の俊敏なレスポンスを獲得している。操作のしかたも、フリック/ドラッグ、ピンチイン/ピンチアウトなどスマートフォンでおなじみの操作方法を随所に取り入れているので、スマホ世代には違和感なく受け入れられそうだ。

スマホといえば、iPhoneやiPodとの連携がディープなのもL403の特徴。iPhone等に収録した動画や静止画はナビ画面で再生が可能なだけでなく、それらのコントロールをナビ側から行うことができる。ただしiPhone/iPodとL403との接続には別売のケーブルが必要で、そこがWi-Fi接続が可能なZ702と異なる点だ。映像、音楽に関してはDVDの再生が可能なほか、USBデバイス、SDカードに収録した音楽・動画の再生にも対応、音楽CDを最大約4倍速でSDカードにダイレクト録音することもできる。なお、地デジはワンセグのみとなっている。

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