パナメーラGTSデビュー 日本でも受注始まる【LAショー2011】

2011.11.17 自動車ニュース

【LAショー2011】「ポルシェ・パナメーラGTS」がデビュー 日本でも受注始まる

ポルシェジャパンは、2011年11月16日にロサンゼルスオートショーで公開されたニューモデル「ポルシェ・パナメーラGTS」の受注を、11月30日に開始する。

「パナメーラGTS」は、ポルシェの4ドア4シーターモデル「パナメーラ」シリーズに追加された新グレード。同社をして“最もスポーティーなグランツーリスモ”と言わしめるニューモデルである。

エクステリアは、専用デザインのバンパーやブラック仕上げのグリル、サイドシル、エアアウトレットなどが特徴で、インテリアについても、スポーツシートやシフトパドル付きのスポーツデザインステアリングホイールなどを装備。シート中央部やルーフライニングなどに用いられるアルカンターラと相まって、スポーティーなキャラクターが強調される。

搭載されるエンジンは、自然吸気の4.8リッターV8。「パナメーラ4S」を30psと2.0kgm上回る、430psと53.0kgmを発生する。トランスミッションは7段PDKのみ。駆動方式は4WDが採用され、比較的ハードにセッティングされたダンパーをもつエアサスペンションと19インチアルミホイール、「パナメーラターボ」と同じブレーキシステムなどが走りを支える。スポーツクロノパッケージやPASM(ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム)が標準で与えられるのもポイントだ。

パフォーマンスは0-100km/h加速が4.5秒で、最高速は288km/h。「パナメーラ4S」(5.0秒、282km/h)より上、「パナメーラターボ」(4.2秒、303km/h)より下に位置付けられる。
なお、燃費値は欧州複合サイクルで9.17km/リッター。低転がり抵抗タイヤを使うと、9.34km/リッターにまで向上するとされる。

かような「パナメーラGTS」の価格は、「パナメーラ4S」(1447万円)より107万円高く、「パナメーラターボ」(2086万円)より532万円安い1554万円。日本市場へのデリバリー開始は2012年春が予定されている。

(webCG 関)

「ポルシェ・パナメーラGTS」
「ポルシェ・パナメーラGTS」

パナメーラGTSデビュー 日本でも受注始まる【LAショー2011】の画像

パナメーラGTSデビュー 日本でも受注始まる【LAショー2011】の画像

パナメーラGTSデビュー 日本でも受注始まる【LAショー2011】の画像

関連キーワード:
パナメーラポルシェイベント自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • ポルシェ・パナメーラ(FR/8AT)【試乗記】 2017.9.14 試乗記 「ポルシェ・パナメーラ」のベーシックモデルに試乗。とかくパワーとスピードで語られがちな高性能サルーンの世界ではあるが、“素”のパナメーラを見くびってはいけない! そこには他のグレードでは味わえない、独自のバランスがあったからだ。
  • ポルシェ・パナメーラ ターボS E-ハイブリッド(4WD/8AT)【海外試乗記】 2017.8.22 試乗記 「ポルシェ・パナメーラ」のトップグレード「ターボS E-ハイブリッド」に試乗。プラグインハイブリッドシステムは燃費性能のみならず、サルーンとしての快適性やポルシェ車としてのスポーツ性能も大きく進化させていた。カナダ・バンクーバー島からのリポート。
  • メルセデス・ベンツS560 4MATICロング(4WD/9AT)【試乗記】 2017.10.9 試乗記 「メルセデス・ベンツSクラス」が、マイナーチェンジで最新型へとアップデート。当代随一のラグジュアリーサルーンは、新たな先進装備を得てどこまで進化したのか? フラッグシップモデルに対するゆえの厳しい目をもってテストした。
  • 「メルセデス・ベンツE220d 4MATICオールテレイン」が日本上陸 2017.9.27 自動車ニュース
  • ホンダ・シビック タイプR(FF/6MT)【試乗記】 2017.9.23 試乗記