シェア拡大を目指す日本グッドイヤー【東京オートサロン2016】

2016.01.15 自動車ニュース
日本グッドイヤーの金原雄次郎代表取締役社長。

【東京オートサロン2016】シェア拡大を目指す日本グッドイヤー

いよいよ開幕した東京オートサロン2016。日本グッドイヤーのプレスカンファレンスでは、2015年12月8日に代表取締役社長に就任した金原雄次郎氏が登壇し、同社の今後の戦略について説明した。

新ブランドキャンペーンではロゴマークのウイングフット(羽の生えた足)を前面に押し出していく。
東京オートサロンでのブースのテーマは「スピリット・オブ・グッドイヤー」。米国のNASCARをフィーチャーしている。
日本グッドイヤーのブースの様子。

■国内シェア拡大とブランド力向上を目指す

16年間にわたる住友ゴム工業との業務提携を解消し、2015年10月に日本での新たな一歩を踏み出したグッドイヤー。同年12月に日本グッドイヤーの代表取締役社長に就任した金原雄次郎氏は、今後の戦略として以下の2点を挙げた。

まず、市場のニーズに合った商品を提供して、国内シェアの拡大を目指す。夏タイヤではカスタマーのニーズに合わせた多様な商品を取りそろえるほか、同社の強みであるグローバルネットワークを生かして、輸入タイヤのラインナップを充実させる意向という。冬タイヤについては、日本の市場特性に合った商品の開発・生産を行い、日本の雪道で高い性能を発揮できる商品を提供する。

また、四季を通じて履き替えなしで走れるオールシーズンタイヤ「ベクター フォーシーズンズ」の日本における認知度も高まってきており、「新しい市場ができつつあると実感している」という。

2点目はブランド力の向上。グローバルではトップクラスのブランド力を誇るが、「日本のお客さまにはもっと知っていただく余地があると認識している」。そこでテレビやウェブでの広告・宣伝を強化し、ブランドの認知度や好感度をさらに高めていく。

(webCG)

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