ダイハツがコペン アドベンチャーをお披露目【東京オートサロン2016】

2016.01.16 自動車ニュース
ダイハツ工業の藤下 修氏(写真向かって左)と、「コペン アドベンチャー」をデザインした越坂部圭亮氏(同右)。
ダイハツ工業の藤下 修氏(写真向かって左)と、「コペン アドベンチャー」をデザインした越坂部圭亮氏(同右)。

【東京オートサロン2016】ダイハツが「コペン アドベンチャー」をお披露目

ダイハツ工業は2016年1月15日、千葉の幕張メッセで開催されている東京オートサロン2016において、「コペン・ドレスフォーメーション・デザイン・アワード」の表彰式を開催するとともに、グランプリ受賞作品である「COPEN ADVENTURE(コペン アドベンチャー)」の実車を公開した。

「コペン アドベンチャー」のフロントまわり。ラジエーターグリルの上のランプポッドが大きな特徴となっている。
「コペン アドベンチャー」のフロントまわり。ラジエーターグリルの上のランプポッドが大きな特徴となっている。
トークセッションで「コペン アドベンチャー」実車化にまつわるエピソードを語る藤下氏。写真左はD-SPORTの松尾光洋氏。
トークセッションで「コペン アドベンチャー」実車化にまつわるエピソードを語る藤下氏。写真左はD-SPORTの松尾光洋氏。
ダイハツのブースには「コペン アドベンチャー」のほかにもさまざまなコペンのコンセプトカーが展示されている。写真は「コペン セロ クーペコンセプト」。
ダイハツのブースには「コペン アドベンチャー」のほかにもさまざまなコペンのコンセプトカーが展示されている。写真は「コペン セロ クーペコンセプト」。
こちらは「コペン ローブ シューティングブレークコンセプト」。これらのコンセプトカーが市販化される日も近いかもしれない。
こちらは「コペン ローブ シューティングブレークコンセプト」。これらのコンセプトカーが市販化される日も近いかもしれない。

■2016年内の市販化を予定

コペン・ドレスフォーメーション・デザイン・アワードとは、内外装の“着せ替え”が可能な軽オープンカー「コペン」のデザインを広く一般から募集したもので、2015年6月18日から8月31日までの間に、338人から562作品の応募があったという。グランプリに選ばれたのは越坂部圭亮氏のコペン アドベンチャーで、今回の表彰式では、ダイハツ車の用品を専門に手がけるカスタマイズブランド「D-SPORT(ディースポーツ)」の手になる実車も披露された。

表彰式において、コペン アドベンチャーを前にした越坂部氏は「特に意識していたグリルまわりが再現されていることに感動した」とコメント。また、自分の描いたスケッチをもとに実車を製作する作業に触れられたことについて「プロの世界を見ることができ、貴重な経験をさせていただいた。得るものが大きかった」と述べた。

なお、このコペン アドベンチャーについては今後市販化が予定されており、D-SPORTの松尾光洋氏は「D-SPORT自身、昨年のオートサロンに2タイプのクルマを出展し、10月には市販もさせていただいた。(コペン アドベンチャーについても)2016年内の市販化を目指していく」と語った。

またコペンについてはこのほかにもさまざまな企画が進行しているようで、コペンの開発責任者であるダイハツ工業の藤下 修氏は「この春には『コペン400TDC』(2015年のオートサロンに出展されたコンセプトカー)やカーゴトレーラーの発売も予定している。昨年6月に発表した、ストラタシス・ジャパンとのDDM(※)によるパーツやエフェクトスキンの開発についても進めている。今年1年も期待してほしい」と語った。

(webCG)

※「ダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング」の意。ユーザー自身がパーツをデザインし、その3次元データをもとに3Dプリンターで実際のパーツが製作される。
 

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