マクラーレンが快適性を高めた570GTを発表【ジュネーブショー2016】

2016.02.25 自動車ニュース
「マクラーレン570GT」
「マクラーレン570GT」

【ジュネーブショー2016】マクラーレンが快適性を高めた「570GT」を発表

マクラーレン・オートモーティブは2016年2月24日、ジュネーブショー2016(開催期間:2016年3月1日~3月13日)で「マクラーレン570GT」を初公開すると発表した。

 
マクラーレンが快適性を高めた570GTを発表【ジュネーブショー2016】の画像
 
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■「570Sクーペ」の走りに快適性をプラス

570GTは「570Sクーペ」をベースに快適性と実用性を高めた“スポーツシリーズ”の上級モデルである。

特徴はキャビンの後方に備えられた「ツーリング・デッキ」と呼ばれる220リッターのラゲッジスペースで、フロントのトランクルームと合わせて370リッターの積載スペースを確保。右ハンドル車では左側から、左ハンドル車では右側から開閉する大型のガラスハッチを持ち、リアセクションのデザインも「570Sクーペ」とは異なるものとなっている。

また、キャビンにはこのガラスハッチと一続きとなる意匠の固定式パノラミックガラスルーフを標準装備。広くなったガラスエリアに対応するため、空調には最新のデュアルゾーンエアコンを採用している。

快適性の向上も図っており、タイヤには車内に伝わるロードノイズを3デシベル削減するため、ノイズキャンセリングシステムを備えた「ピレリPゼロ」を採用。リアのツーリング・デッキとバルクヘッドの間にはノイズを吸収・抑制する軽量素材を用いており、車内の静粛性をさらに高めている。

■快適性を重視して施された専用チューニング

パワーユニットとトランスミッションは570Sクーペと共通で、最高出力570ps、最大トルク61.2kgmを発生する3.8リッターV8ツインターボエンジンとデュアルクラッチ式7段ATを採用。ただしエキゾーストシステムは、クルマの性格に合わせて静粛性の高いものとしている。

また、サスペンションでは長距離のドライビングでの快適性を重視して、スプリングレートをフロントで15%、リアで10%弱めている。電動油圧式パワーステアリングシステムについてはギアレシオを2%遅め、高速走行時にドライバーの操作がスムーズに伝わるようセッティングしているという。

なお、動力性能については0-100km/h加速が3.4秒、0-200km/h加速が9.8秒、最高速が328km/hと公表されている。

価格は2752万7000円。デリバリー開始は2016年後半の予定となっている。

(webCG)

→「マクラーレン570GT」のより詳しい写真はこちら

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