第14回:フォーカスの実用燃費報告
約2000km走って11.0km/リッターを記録

2016.02.26 フォード・フォーカス日常劇場<PR>

フォーカスがwebCGにやって来てから早いもので2カ月が経過した。約2000km走って得た実用燃費は11.0km/リッター。燃費を伸ばすためには、ちょっとした傾向と対策があることがわかってきた。

上がるか下がるかはあなた次第!

実用燃費はエコブーストエンジンの気になる性能のひとつだろう。フォーカスがwebCGに来てから2028.7kmを走行し、184.3リッターのハイオクガソリンを消費した。つまり燃費の総平均は11.0km/リッター。

前回、連載7回目に報告した数値、12.4km/リッターと比べると、12%ほど落ち込んでしまった。

ちなみに、フォーカスの燃料タンク容量は55リッターなので、満タン状態でスタートすれば500km以上、東京―大阪ぐらいなら余裕をもって走破できることになる。

ところで、2カ月も乗れば、フォーカスの燃費に関していろいろな傾向が見えてきた。

まず、エコブーストエンジンは街中、特に東京都内のようなストップ・アンド・ゴーが延々と続く環境下では、燃費が思いのほか停滞しがちなようである。ドライブコンピューターの平均燃費計は9km/リッター前半、場合によっては8km/リッター台に入ってしまうこともあった。

逆に、最良の面を見せるのは、やはり不必要な加減速を行わず、一定速度で走り続けるとき。アップダウンが少ない、比較的平たんな高速道路を法定速度で走り続ければ、JC08モード値(14.3km/リッター)を上回る15km/リッター台を記録するのはたやすい。

つまりフォーカスというクルマは、都内でくすぶってばかりいないで、ちょこちょこ遠乗りをして、レジャーのお供をさせたほうがいいということだ!

(webCG 竹下)

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webCGフォーカスの11.0km/リッターという燃費は優秀なのか、それとも「まあまあ」なのか? 街中ばかり走って、しかもこれだけパワフルなクルマなら、筆者はまずまず優秀と感じている。引き続き観察していきたい。
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ガソリンが安い! webCGフォーカスがよく行く都内のスタンドだとこんな価格である。
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乗り心地の良さや燃費を考えると、フォーカスというクルマの実力は、遠乗りしてこそ発揮されるといえるかもしれない。
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