【F1 2016 速報】第5戦スペインGP、フェルスタッペンが初優勝

2016.05.15 自動車ニュース

F1世界選手権第5戦スペインGP決勝が、2016年5月15日、スペインのサーキット・デ・カタルーニャ(4.655km)を66周して行われた。

フロントローに並んだメルセデスの2台がオープニングラップで接触しリタイア。チャンピオンチームの脱落で、レッドブルとフェラーリが激しい優勝争いを繰り広げた。

真っ先にチェッカードフラッグを受けたのは、なんと、このレースからレッドブルをドライブすることになったマックス・フェルスタッペン。18歳のオランダ人ドライバーはデビューから2年目、24戦目にして初優勝、史上最年少記録を塗り替えた。

2位はフェラーリのキミ・ライコネン。レース終盤までヤングスターを追いかけた2007年チャンピオンだったが、最終的に0.6秒差で勝利を逃した。

同じくフェラーリのセバスチャン・ベッテルは3位でゴール。前の2台より1回多い3ストップ作戦でポディウム入りを果たした。

レッドブルのもう一台、ダニエル・リカルドはベッテルに猛チャージを仕掛けるもゴール目前でパンクに見舞われ緊急ピットイン。結果4位。ウィリアムズ・メルセデスのバルテリ・ボッタスは5位、トロロッソ・フェラーリのカルロス・サインツJr.は母国GPで6位、フォースインディア・メルセデスのセルジオ・ペレスは7位でそれぞれゴールした。
8位に終わったウィリアムズのフェリッペ・マッサは予選18位から大きく挽回しての入賞。マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは9位で2戦連続ポイント獲得、今回からトロロッソを駆ることとなったダニール・クビアトは10位でレースを終えた。

以下、11位エステバン・グティエレス(ハース・フェラーリ)、12位マーカス・エリクソン(ザウバー・フェラーリ)、13位ジョリオン・パーマー(ルノー)、14位ケビン・マグヌッセン(ルノー)、15位フェリッペ・ナッサー(ザウバー)、16位パスカル・ウェーレイン(マノー・メルセデス)、17位リオ・ハリアント(マノー)が完走した。

ドライバーズチャンピオンシップは、1位ロズベルグは無得点だったため100点のまま、61点で2位にライコネンが上がり、ノーポイントのハミルトンは57点で3位に落ちた。4位はベッテルで48点。5位リカルドも48点だ。
コンストラクターズチャンピオンシップは、1位メルセデス157点、2位フェラーリ109点、3位レッドブル94点、4位ウィリアムズ65点、5位トロロッソ26点という上位のオーダーである。

(文=bg)

 

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