【F1 2016 速報】第6戦モナコGP、ハミルトン今季初優勝

2016.05.30 自動車ニュース

F1世界選手権第6戦モナコGP決勝が、2016年5月29日、モンテカルロ市街地コース(3.337km)を78周して行われた。

ウエットからドライへと変わる難しいコンディションの中、予選3位からピットストップを1回に抑え走り切ったメルセデスのルイス・ハミルトンが今季初優勝。自身通算44勝目をあげた。

2位はレッドブル・タグ・ホイヤーのダニエル・リカルド。初めてのポールポジションからトップを堅持し10秒以上のリードを築いたものの、ピットストップ時にタイヤが用意されていないというアクシデントに見舞われ勝機を逃した。

3位に入ったのはフォースインディア・メルセデスのセルジオ・ペレス。7番グリッドからタイヤ交換のタイミングを的確に捉え、自身6度目のポディウムにのぼった。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ペレスにプレッシャーをかけ続けるも予選と同じ順位の4位でフィニッシュ。マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソ5位、ジェンソン・バトン9位とダブル入賞を果たした。ニコ・ヒュルケンベルグが6位に入ったことでフォースインディアも2台ともポイントを獲得。メルセデスのもう1台、ポイントリーダーのニコ・ロズベルグは雨に泣いたひとりで、予選2番手から7位完走といいところがなかった。トロロッソ・フェラーリのカルロス・サインツJr.8位、ウィリアムズ・メルセデスのフェリッペ・マッサは10位でそれぞれチェッカードフラッグを受けた。

以下、11位エステバン・グティエレス(ハース・フェラーリ)、12位バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、13位ロメ・グロジャン(ハース)、14位パスカル・ウェーレイン(マノー・メルセデス)、15位リオ・ハリアント(マノー)が完走した。

6戦目にして初優勝、ランキング2位のハミルトンはポイントを82点とし、首位ロズベルグとの差は43点から一気に24点に縮まった。3位リカルドは66点、今回無得点に終わった4位ライコネン61点、5位ベッテル60点とメルセデス勢以下は混戦模様である。
コンストラクターズチャンピオンシップの首位は、188点のメルセデス。2位フェラーリ121点、3位レッドブル112点とランキング2位争いが激化している。ウィリアムズは66点で4位。フォースインディアは37点で7位から5位にあがった。

(文=bg)

 
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