アウディ、新型「A5/S5」を本国で2016年秋に発売

2016.06.10 自動車ニュース
「アウディA5」
「アウディA5」

独アウディは2016年6月10日、2ドアクーペ「A5」「S5」の新型について、概要を発表した。

サイドビュー。写真は「S5」のもの。


	サイドビュー。写真は「S5」のもの。
インテリアの様子。水平基調のデザインが採用されている。
インテリアの様子。水平基調のデザインが採用されている。
 
アウディ、新型「A5/S5」を本国で2016年秋に発売の画像
荷室の様子。3分割式のシートを倒すことで容量を拡大できる。
荷室の様子。3分割式のシートを倒すことで容量を拡大できる。
「アウディA5」のリアビュー。
「アウディA5」のリアビュー。

2007年に初代がデビューしたアウディの2ドアクーペ、A5がフルモデルチェンジ。ドイツ本国では、2016年秋にデリバリーが開始される。

新型アウディA5は、先代モデルの特徴だった波打つショルダーラインを受け継ぐ、クーペらしい流麗なスタイリングがセリングポイント。直線的なシングルフレームグリルやマトリクスLEDヘッドライト、ダイナミックターンシグナルなど、アウディの最新モデルに共通するディテールで、先進感が演出されている。

ボディーサイズとホイールベースは、先代から拡大。これにより、室内の快適性が向上したという。インテリアは、エアコンのルーバーを中心に水平基調のデザインが採用されおり、視覚的な広さも演出されている。12.3インチのTFTディスプレイを用いたバーチャルコックピットや、インターネット接続、タッチパッド、ボイスコントロール機能が使えるインフォテインメントシステムなど、アウディ自慢の先進装備もおごられる。
荷室容量は、標準状態で先代比10リッター増しの465リッター。3分割式の後席を倒すことで、さらに拡大できる。

本国におけるA5のエンジンのラインナップは、ガソリンターボが2種類で、ディーゼルターボが3種類。最大17%のパワーアップを実現しながら、燃費は最高で22%改善した。この燃費向上には、先代比で60kgにおよぶ車体の軽量化や、空力性能の向上も寄与しているという。

トランスミッションは6段MTとデュアルクラッチ式の7段ATのほか、ディーゼルのハイパワー仕様やS5用に、トルコン式の8段ATが用意される。S5はA5をベースに走行性能を高めたスポーティーモデルで、354hpと51.0kgmを発生する3リッターV6ガソリンターボエンジンが搭載される。0-100km/h加速は4.7秒。専用のスポーツサスペンションや、スポーティーな仕立ての内外装も与えられる。

安全装備や運転支援システムについても、ステアリング操作もアシストする「トラフィックジャムアシスト」機能を備えたアダプティブクルーズコントロールや、後退時に後方の道路状況を監視する「リアクロストラフィックアシスト」など、最新のものが用意される。

(webCG)

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