トヨタが「ポルテ/スペイド」の安全装備を強化

2016.06.30 自動車ニュース
「トヨタ・ポルテF“ア・ラ・モード・トロワ”」
「トヨタ・ポルテF“ア・ラ・モード・トロワ”」

トヨタ自動車は2016年6月30日、コンパクトカー「ポルテ」「スペイド」に一部改良を施すとともに、特別仕様車としてポルテに「F“a la mode Trois”(ア・ラ・モード・トロワ)」、スペイドに「F“Queen II”」を設定し、販売を開始した。

スペイドF“Queen II”」
「スペイドF“Queen II”」
「ポルテX」
「ポルテX」
「スペイドF」
「スペイドF」

■「Toyota Safety Sense C」を全車に採用

ポルテとスペイドは、助手席側に設けられた大開口の電動スライドドアを特徴とする、ハイトワゴンタイプのコンパクトカーである。

今回の一部改良では、プリクラッシュセーフティーやレーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームなどの機能をセットにした運転支援システム「Toyota Safety Sense C」を全車に採用。同様にIR(赤外線)カット機能付きウインドシールドガラスを全車標準装備としたほか、センターメーターをデジタル表示とすることで、視認性を高めている。

価格は以下の通り。
・X(FF):177万7680円
・X(4WD):193万7520円
・Y(FF):183万9240円
・Y(4WD):199万440円
・F(FF):182万8440円
・F(4WD):197万9640円
・G(FF):192万6720円
・G(4WD):207万7920円
※価格はポルテ、スペイドで同額。

「ポルテF“ア・ラ・モード・トロワ”」のインテリア。
「ポルテF“ア・ラ・モード・トロワ”」のインテリア。
スペイドF“Queen II”」のインテリア。
「スペイドF“Queen II”」のインテリア。

■専用にコーディネートされた内外装が特徴

一部改良と合わせて設定されたポルテF“ア・ラ・モード・トロワ”、スペイドF“Queen II”は、カタログモデルとは異なる内外装を特徴とする特別仕様車である。

両モデルともに、ファスナーで簡単に脱着でき、丸洗いが可能なウォッシャブルカバーシートを特別装備。ポルテF“ア・ラ・モード・トロワ”では室内天井とウォッシャブルカバーシートに内装色「フロマージュ」に合わせた水玉模様をあしらうとともに、ベースシートの表皮をフロマージュ、インストゥルメントパネル上部とドアトリムオーナメントの差し色を「プラム」でコーディネートしている。このほかにも、内装にはメッキ装飾のシフトレバーベゼルやインサイドドアハンドル(運転席・助手席)、ブラウン塗装のレジスターリングを採用している。

また外装では、ラジエーターグリルと電動格納式リモコンドアミラーにブラウン塗装を、バックドアガーニッシュとアウトサイドドアハンドルにメッキ加飾を施すとともに、パールホワイト塗装の樹脂製フルホイールキャップを採用。ボディーカラーには「ホワイトパールクリスタルシャイン」「チェリーパールクリスタルシャイン」「クリームベージュ」「シトラスオレンジマイカメタリック」の全4色を用意している。

一方、スペイドF“Queen II”では内装色を「ブラック」とするとともに、室内天井には格子柄を、ウォッシャブルカバーシートはストライプを施した専用デザインを採用。メッキ装飾のシフトレバーベゼルやインサイドドアハンドル(運転席・助手席)、サテン調のレジスターリング、専用意匠のセンターメーターを用いている。また外装では、フロントグリル、電動格納式リモコンドアミラー、バックドアガーニッシュ、アウトサイドドアハンドルにメッキ調とするとともに、スーパークロームメタリック塗装の樹脂製フルホイールキャップを採用。ボディーカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」「ボルドーマイカメタリック」「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」に同車専用色の「ブラック」を加えた全4色の設定となっている。

価格は両モデル同額で、FF車が194万9400円、4WD車が210万600円。

(webCG)
 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

ポルテの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • トヨタ・ヴィッツ ハイブリッドU/ヴィッツ ハイブリッド ジュエラ【試乗記】 2017.2.16 試乗記 マイナーチェンジを機にハイブリッドモデルの国内販売がスタートした、トヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」。既存の小型ハイブリッド車「アクア」とは、どんな違いがあるのだろうか。かつてアクアを所有した清水草一が、その走りや乗り心地をチェックした。
  • トヨタ・プリウスPHV Aプレミアム(FF/CVT)【試乗記】 2017.3.7 試乗記 家庭で充電できる「トヨタ・プリウス」たる、プラグインハイブリッドカー「プリウスPHV」の新型に試乗。「現在最も省エネルギーにつながるクルマ」とアピールされる、最新エコカーの実像に迫った。
  • スズキ・スイフト【試乗記】 2017.2.7 試乗記 累計販売台数は530万台というスズキの世界戦略車「スイフト」が、新型にフルモデルチェンジ。欧州の道で開発されたというスズキのグローバルコンパクトは、思わずいろいろと語りたくなるようなクルマとなっていた。
  • トヨタC-HR G-T(4WD/CVT)【試乗記】 2017.2.21 試乗記 TNGAに基づいて開発された、トヨタのコンパクトSUV「C-HR」。欧州各地での走り込みによって鍛えたというその実力を、販売台数では劣勢の1.2リッターターボモデルでテスト。ハイブリッドモデルにはない魅力とは?
  • スズキ・スイフト ハイブリッドRS(FF/CVT)/スイフトRSt(FF/6AT)【レビュー】 2017.1.30 試乗記 スズキの世界戦略を担うBセグメントのコンパクトカー「スイフト」が、新型にフルモデルチェンジ。欧州仕込みの足まわりを持つ「RS」系の2グレードには、今このクラスに求められるクルマの要素がそろっていた。
ホームへ戻る