プジョー、クリーンディーゼル「BlueHDi」を発売

2016.07.12 自動車ニュース
「プジョー308アリュールBlueHDi」
「プジョー308アリュールBlueHDi」

プジョー・シトロエン・ジャポンは2016年7月12日、PSAグループのクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」を搭載した「308アリュールBlueHDi」「308GT BlueHDi」「508GT BlueHDi」を発売した。

308アリュールBlueHDi」は120psを発する1.6リッターディーゼルを搭載する。
「308アリュールBlueHDi」は120psを発する1.6リッターディーゼルを搭載する。
「プジョー508GT BlueHDi」
「プジョー508GT BlueHDi」
「508GT BlueHDi」は180psを発する2リッターディーゼル搭載。
「508GT BlueHDi」は180psを発する2リッターディーゼル搭載。
排ガス浄化装置には酸化触媒と尿素SCRシステム、およびDPF(微粒子フィルター)を用いている。DPFの上流にSCRを置いている。
排ガス浄化装置には酸化触媒と尿素SCRシステム、およびDPF(微粒子フィルター)を用いている。DPFの上流にSCRを置いている。
左から、PSAグループ インド・パシフィック地域事業部長のエマニュエル・ドゥレ氏、プジョー・シトロエン・ジャポン代表取締役社長のクリストフ・プレヴォ氏、PSAグループ パワートレイン&シャシーエンジニアリング研究開発部長のクリスチャン・シャペル氏。
左から、PSAグループ インド・パシフィック地域事業部長のエマニュエル・ドゥレ氏、プジョー・シトロエン・ジャポン代表取締役社長のクリストフ・プレヴォ氏、PSAグループ パワートレイン&シャシーエンジニアリング研究開発部長のクリスチャン・シャペル氏。

■プジョー308のBlueHDiは299万円から

BlueHDiとは、DPF(微粒子フィルター)とアドブルー(尿素水溶液)式SCR(選択還元触媒)を持つ、PSAグループの最新ディーゼルエンジンの呼称。1.6リッター(120ps、300Nm)と2リッター(180ps、400Nm)があり、いずれにもEAT6トランスミッション(アイシン・エィ・ダブリュ製のAWF6F45)が組み合わされる。

同じ性能のガソリン車と比較した場合、CO2排出量は15%低減、燃費は25%改善されている。また、SCRにアドブルーを使用することで、NOx(窒素酸化物)は90%削減されているという。モデル別のJC08モード燃費は、308アリュールBlueHDi(ハッチバックとワゴンとも):21.0km/リッター、308GT BlueHDi(同):20.1km/リッター*、508GT BlueHDi(同):18.0km/リッター。

アドブルーはトランクルーム下のタンクに貯蔵されており、残りの走行可能距離が2400km以下になった場合、警告ランプなどがついて補給の必要性を知らせるようになっている。それに加えて、1年または1万kmを目安に点検・補給が推奨されている。

BlueHDiは全車エコカー減税対象車。減税率は自動車重量税と自動車取得税が100%、自動車税はおおむね75%とされる。

各モデルの車両価格は以下のとおり。

・308アリュールBlueHDi(FF/6AT):299万円
・308SWアリュールBlueHDi(FF/6AT):323万8000円
・308GT BlueHDi(FF/6AT):354万円
・308SW GT BlueHDi(FF/6AT):378万8000円
・508GT BlueHDi(FF/6AT):434万円
・508SW GT BlueHDi(FF/6AT):464万円

ガソリンモデルも引き続き販売される。

*=ステーションワゴンのパノラミックガラスルーフ装着車(オプション)は20.2km/リッター。

(webCG)

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