メルセデス「Eクラスクーペ」一部改良で燃費向上

2011.11.02 自動車ニュース

メルセデス「Eクラスクーペ」一部改良で燃費向上

メルセデス・ベンツ日本は2011年11月1日、ミドルサイズクーペモデル「E250クーペ」「E550クーペ」を一部改良し、発売した。

1.8リッター直4直噴ターボエンジンを積む「E250ブルーエフィシェンシー クーペ」には、従来の5段ATに代えて最新の7段AT「7Gトロニック プラス」を搭載、アイドリングストップ機能「ECOスタートストップ」も新たに搭載した。これによって従来モデル比で約23%の燃費向上を図り、エコカー減税(75%減税)対象車の認定を取得した。

装備面では、上級モデル「E350クーペ」と同じ5ツインスポークアルミホイールを採用。ダイヤモンドホワイトのボディーカラー(18万円のオプション)も選べるようになった。

「E550ブルーエフィシェンシー クーペ」は、搭載エンジンを従来の5.5リッターV8から、新開発の4.7リッターV8直噴ツインターボへと変更。排気量をダウンサイジングしながら、ピエゾインジェクターを用いたスプレーガイデッド・ガソリン直噴式燃料噴射システムや、100分の1秒以内に点火スパークを最大4回発生するマルチスパーク・イグニッションなどの採用により、性能アップを果たした。

トランスミッションは「7Gトロニック プラス」が組み合わされ、「ECOスタートストップ機能」も搭載。さらに、これまでの油圧式に代わって電動モーターを用いてアシスト量を調整する「電動パワーステアリング」を採用することで、燃費向上とCO2排出量の削減も図られたとのこと。

スペックは、最高出力408ps(従来モデル比+21ps)、最大トルク61.2kgm(同+7.2kgm)。10・15モード燃費は、従来モデル比で約21%改善しているという。

価格は、「E250ブルーエフィシェンシー クーペ」が665万円、「E550ブルーエフィシェンシー クーペ」は1110万円。

(webCG ワタナベ)

「E250ブルーエフィシェンシー クーペ」
「E250ブルーエフィシェンシー クーペ」

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

Eクラス クーペの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • メルセデスAMG C63 Sクーペ(FR/7AT)【試乗記】 2016.8.10 試乗記 500psオーバーの高出力を誇る、高性能クーペ「メルセデスAMG C63 Sクーペ」に試乗。高速道路やワインディングロードを走らせてみると、速さだけではない、このハイパフォーマンスカーならではの魅力が見えてきた。
  • 新型「Eクラス」初のAMGモデルが日本上陸 2016.10.6 自動車ニュース メルセデス・ベンツ日本は2016年10月6日、新型「Eクラス」のモデルラインナップに「メルセデスAMG E43 4MATIC」を追加設定し、注文受け付けを開始した。新型Eクラスとしては初のAMGモデルとなる。3リッターV6直噴ツインターボエンジンは、最高出力401ps、最大トルク53.0kgmを発生する。
  • メルセデス・ベンツC180クーペ スポーツ+(FR/7AT)【試乗記】 2016.4.27 試乗記 セダン、ステーションワゴンの2モデルに続いて、現行型「メルセデス・ベンツCクラス」の2ドアクーペが日本に上陸。その上級グレードにあたる「C180クーペ スポーツ+」に試乗し、出来栄えを確かめた。
  • メルセデスAMG S63 4MATICカブリオレ(4WD/7AT)【試乗記】 2016.11.28 試乗記 メルセデス・ベンツのトップエンドモデルに、44年ぶりとなる「カブリオレ」が復活。ぜいたくなオープン4シーターが実現する世界とは……? パワフルな5.5リッターV8ツインターボを積む「メルセデスAMG S63 4MATICカブリオレ」で確かめた。
  • ポルシェ718ボクスターS(MR/7AT)【試乗記】 2016.11.17 試乗記 350psの2.5リッターフラット4ターボエンジン搭載の「718ボクスターS」に試乗。パワーはもちろん、乗り心地もハンドリングも抜かりなしの718ボクスターSだが、ポルシェにだってできないことはある。それは……。箱根の山道を目指した。
ホームへ戻る