第17戦インドGP決勝結果【F1 2011 速報】

2011.10.30 自動車ニュース

【F1 2011 速報】第17戦インドGP、ベッテル11勝目を完勝で飾る

F1世界選手権第17戦インドGP決勝が、2011年10月30日、インドはニューデリー近郊のブッダ・インターナショナル・サーキット(5.125km)を60周して行われた。

新しい国の新しいサーキットで、レッドブル・ルノーのセバスチャン・ベッテルが、ポールポジション、ファステストラップ、全ラップリードを記録し完勝。今季11勝目をマークした。

2位はマクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン。予選5位からスタートで2位にジャンプアップし先頭のベッテルを追ったが、チャンピオンに常に先手を取られ、DRSの使用すら許されなかった。

3位はフェラーリのフェルナンド・アロンソ。フロントロースタートのマーク・ウェバーから、最後のピットストップで表彰台の座を奪うことに成功。今年9回目のポディウムにのぼった。

レッドブルのウェバーは4位でゴール。メルセデスの2人はタンデムで周回を重ね、ミハエル・シューマッハーが5位、ニコ・ロズベルグは6位でチェッカードフラッグを受けた。フリー走行でのペナルティで3グリッド降格、5番グリッドからスタートしたマクラーレンのルイス・ハミルトンは、フェラーリのフェリッペ・マッサと接触し、7位でレースを終えた。

好調トロロッソ・フェラーリは、ハイミ・アルグエルスアリが8位でゴール。地元の期待を背負ったフォースインディア・メルセデスは、エイドリアン・スーティルが9位入賞を果たした。そして10位にはザウバー・フェラーリのセルジオ・ペレスが入り、最後の1点を獲得した。

以下、11位ビタリー・ペトロフ(ルノー)、12位ブルーノ・セナ(ルノー)、13位ポール・ディ・レスタ(フォースインディア)、14位ヘイキ・コバライネン(ロータス・ルノー)、15位ルーベンス・バリケロ(ウィリアムズ・コスワース)、16位ジェローム・ダンブロジオ(ヴァージン・コスワース)、17位ナレイン・カーティケヤン(HRTコスワース)、18位ダニエル・リカルド(HRT)、19位ヤルノ・トゥルーリ(ロータス)が完走した。

ベッテルはポイントを374点に伸ばし、ランキング2位のバトンは240点。3位アロンソは227点で、今回バトンに3点逃げられた。ベッテルとともに選手権1-2を決められるか注目されるウェバーは4位221点、ハミルトンは202点で5位だ。

コンストラクターズチャンピオンシップは、タイトル獲得の1位レッドブル(595点)、2位マクラーレン(442点)、3位フェラーリ(325点)、4位メルセデス(145点)、5位ルノー(72点)と上位5チームに変わりはないが、6位以下が激戦状態。6位フォースインディアが51点、ザウバーとトロロッソがともに41点で並んでおり、第12戦まで6位につけていたザウバーはライバルの追い上げに苦戦をしいられている。

(文=bg)

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