アストンの小型車「シグネット」都内でお披露目

2011.10.29 自動車ニュース

「アストン・マーティン シグネット」都内でお披露目

アストン・マーティンは2011年10月29日、高級コンパクトカー「シグネット」を東京都内で披露した。

トヨタのコンパクトカー「iQ」をベースに、英国のスポーツカーメーカーであるアストン・マーティンが、独自の新型車を造る!?――
そんなニュースが伝え聞こえてきたのは、2009年夏のこと。それから2年、現実のものとなった「アストン・マーティン シグネット」が、日本国内(東京・表参道)でもお披露目された。

発表会では、アストン・マーティン アジアパシフィックのリージョナルディレクター、マシュー・ベネット氏が「都市部のドライバーが求めるすべてを提供できるクルマです」と“最も小さなアストン”を紹介。デザインを手がけたマレック・ライヒマン氏も、「アストン・マーティンのなかで、最も全長が短いだけでなく、最もお求めやすいクルマでもあります」。「それに、他アストン・マーティン車と同様、POWERとBEAUTY、そしてSOULを備えています」と、その仕上がりに太鼓判を押した。

ライヒマン氏いわく「このクルマで最もエキサイティングなのは、お客様の望みどおりに仕立てられること」。注文生産の「シグネット」は、あらかじめ用意される豊富なオプションに加えて、カラーリングなど、ユーザーが望むさまざまなカスタマイズに対応できるのがウリである。

既報のとおり、受注は10月24日から始まっており、価格は475万円。日本での発売に際し、白または黒を基調に内外装をドレスアップした「ローンチエディション」と呼ばれる特別仕様車も用意される。

(webCG 関)

アストン・マーティンの高級コンパクト「シグネット」。傍らに立つのは、同社のマレック・ライヒマン氏(写真右)とマシュー・ベネット氏。
アストン・マーティンの高級コンパクト「シグネット」。傍らに立つのは、同社のマレック・ライヒマン氏(写真右)とマシュー・ベネット氏。
グリルに(樹脂ではなく)アルミを用いるなど、デザインだけでなく素材選びにもこだわったという。展示車のグリルに見られるオレンジ色の縁取りは、アストン・マーティンのレーシングカーに見られる意匠である。
グリルに(樹脂ではなく)アルミを用いるなど、デザインだけでなく素材選びにもこだわったという。展示車のグリルに見られるオレンジ色の縁取りは、アストン・マーティンのレーシングカーに見られる意匠である。
他アストン・マーティン車同様、レザーがふんだんに使われる「シグネット」のインテリア。
他アストン・マーティン車同様、レザーがふんだんに使われる「シグネット」のインテリア。
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